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忍者がモチーフのポケモン【ゲームポケモン】

モチーフ
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今回は、忍者がモチーフになっているポケモンを紹介します。

忍者がモチーフのポケモン

図鑑の説明や見た目などから、忍者がモチーフと考えられるポケモンを紹介します。

ポケモンの名前の由来については公式には明言されておらず、有力と思われる説を載せています。

ツチニン

名前 ツチニン
英語名 Nincada
分類 したづみポケモン
タイプ むし/じめん
特性 ふくがん
(隠)にげあし

何年も 真っ暗な 土の 中で 暮らす。木の 根っこから 栄養を 吸収して じっと 動かず 進化の ときを 待っている。(『ルビー』の図鑑より)

『ルビー・サファイア』で初登場した、ツチニン。セミの幼虫のような見た目をしています。

名前の由来は「土 + 忍者」から。

 

テッカニン

名前 テッカニン
英語名 Ninjask
分類 しのびポケモン
タイプ むし/ひこう
特性 かそく
(隠)すりぬけ

高速で 動き回り 姿が 見えない。鳴き声しか 聞こえて こないので 長い間 透明な ポケモンと 考えられていた。(『ルビー』の図鑑より)

ツチニンがレベル20で進化する、テッカニン。レジエレキに次ぐ圧倒的な素早さを持ち、特性「かそく」により毎ターン素早さが1段階アップします。

名前の由来は「鉄仮面 + 忍者」から。

 

ヌケニン

名前 ヌケニン
英語名 Shedinja
分類 ぬけがらポケモン
タイプ むし/ゴースト
特性 ふしぎなまもり

硬い 体は ぴくりとも 動かない。背中から 体の 空洞を のぞくと 魂を 吸い取られると 信じられている。(『ルビー』の図鑑より)

ツチニンがテッカニンに進化するとき、手持ちに空きがあるとヌケニンがいつの間にか手持ちに加わっています。

HPは1であり、「ふしぎなまもり」という効果抜群の技以外では攻撃を受けない効果の特性を持っています。(状態異常や天候によるダメージは受けます)

名前の由来は「抜け忍」から。

 

アギルダー

名前 アギルダー
英語名 Accelgor
分類 からぬけポケモン
タイプ むし
特性 ねんちゃく
うるおいボディ
(隠)かるわざ

重い 殻を 脱いだために 身軽になった。まるで 忍者のような 身のこなしで 戦う。(『ホワイト』の図鑑より)

『ブラック・ホワイト』で初登場したアギルダー。チョボマキから進化しますが、カブルモと通信交換するという特殊な進化条件があります。交換により、カブルモはシュバルゴに進化します。

チョボマキ時には殻をまとっていますが、殻はカブルモに渡し、身軽な姿になりました。素早さは相当高く、アギルダーより素早いのはマルマイン、デオキシス、フェローチェ、テッカニン、レジエレキだけです。

名前の由来は「Agile (アギル:英語ですばしっこい) + ライダー」から。

チョボマキ アギルダー

 

ゲッコウガ

名前 ゲッコウガ
英語名 Greninja
分類 しのびポケモン
タイプ みず/あく
特性 げきりゅう
(隠)へんげんじざい

忍者のように 神出鬼没。素早い 動きで 翻弄しつつ 水の 手裏剣で 切り裂く。(『Y』の図鑑より)

ゲコガシラがレベル36で進化する、ゲッコウガ。マフラーのように首に巻き付けた長い舌と、水かきのある細長い手足の、忍者のような雰囲気のあるポケモンです。

名前の由来は「ゲコゲコ(カエルの鳴き声) + 月光 + 甲賀(忍者の流派)」から。

また、『サン・ムーン』の特別体験版で入手できる、特性「きずなへんげ」の特別なゲッコウガは、戦闘で相手を倒すと「サトシゲッコウガ」に姿が変化します。大きな手裏剣を持ち、より忍者感が増しています。

モチーフごとのポケモン
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