多くのポケモンには性別がありますが、オスとメスで見た目に違いがある場合があります。
今回は、オスとメスで姿が異なるポケモンを画像で紹介します。
性別で姿が違うポケモン
全てのポケモンの中で、103種類のポケモンが性別による姿の違いがあります。
ここでは、全国図鑑の番号順に性別で姿が違うポケモンを紹介します。
ポケモンの名前から選んでジャンプすることもできます。
あ行 | ||
アゲハント | アサナン | アズマオウ |
アチャモ | イーブイ | イエッサン |
イノムー | イダイトウ | ウソッキー |
ウパー | エイパム | エテボース |
オクタン | – | – |
か行 | ||
カエンジシ | ガバイト | カバルドン |
ガブリアス | ギャラドス | キリンリキ |
クサイハナ | グライガー | グレッグル |
ケイコウオ | ケンホロウ | コイキング |
ゴクリン | コノハナ | コラッタ |
コリンク | ゴルバット | コロトック |
コロボーシ | – | – |
さ行 | ||
サイドン | サイホーン | ジーランス |
ストライク | ズバット | スリーパー |
ソーナンス | – | – |
た行 | ||
ダーテング | チャーレム | ドードー |
ドードリオ | ドクケイル | ドクロッグ |
ドサイドン | トサキント | ドンファン |
ドンメル | – | – |
な行 | ||
ニャオニクス | ニューラ (原種) |
ニューラ (ヒスイ) |
ニョロトノ | ヌオー | ネイティオ |
ネオラント | ノクタス | – |
は行 | ||
ハガネール | バクーダ | バシャーモ |
バタフリー | パチリス | ハッサム |
パフュートン | ビーダル | ピカチュウ |
ビッパ | ヒポポタス | ブイゼル |
フーディン | フカマル | フシギバナ |
プルリル | ブルンゲル | フローゼル |
ヘラクロス | ヘルガー | – |
ま行 | ||
マニューラ | マルノーム | マンムー |
ミツハニー | ミロカロス | ムクバード |
ムクホーク | ムックル | メガニウム |
モジャンボ | – | – |
や行 | ||
ヤミカラス | ユキカブリ | ユキノオー |
ユンゲラー | – | – |
ら行 | ||
ライチュウ | ラッタ | ラフレシア |
リングマ | ルクシオ | ルンパッパ |
レディアン | レディバ | レントラー |
ロズレイド | ロゼリア | – |
わ行 | ||
ワカシャモ | – | - |
ビビヨンやマホイップなど、性別以外で見た目に違いがあるポケモンはこちら
地方独自の姿を持つポケモンはこちら
カントー地方(赤・緑・青・ピカチュウ)
初代で登場したカントー地方のポケモンは、23種類が性別で姿が違います。
ただし見た目の違いができたのは『ダイヤモンド・パール』以降のことです。(イーブイを除く)
No.0003 フシギバナ
フシギバナは、背中の花の中心部の形が違います。メスには中心に突起があります。
No.0012 バタフリー
バタフリーは、下側の羽根の模様が違います。メスには大きく黒い部分があります。
No.0019 コラッタ
コラッタは、ひげの長さが違います。ひげが長い方がオス、短い方がメスです。
No.0020 ラッタ
ラッタもコラッタと同じく、ひげの長さが長い方がオス、短い方がメスです。
No.0025 ピカチュウ
ピカチュウは、尻尾の先の形が違います。先が割れてハート形のように見えるのがメスです。
No.0026 ライチュウ
ライチュウは、尻尾の大きさと先端の形が違います。オスの方が尻尾がやや大きく、先端がとがっています。メスはオスに比べて尻尾が小さく、先端のとがりがありません。
No.0041 ズバット
ズバットは、キバの長さに違いがあります。キバが長い方がオス、キバが短い方がメスです。
拡大図
No.0042 ゴルバット
ゴルバットもズバットと同じく、キバの長さが違います。キバが長い方がオス、キバが短い方がメスです。
No.0044 クサイハナ
クサイハナは、花の模様が違います。オスは小さい斑点、メスは大きい斑点になっています。
No.0045 ラフレシア
ラフレシアもクサイハナと同じく、花の模様が違います。オスは小さい斑点、メスは大きい斑点です。
No.0064 ユンゲラー
ユンゲラーは、ひげの長さが違います。ひげが長い方がオス、ひげが短い方がメスです。
No.0065 フーディン
フーディンもユンゲラーと同じく、ひげの長さが違います。ひげが長い方がオス、ひげが短い方がメスです。
No.0084 ドードー
ドードーは、首の色が違います。首が黒いのがオス、黒くないほうがメスです。
No.0085 ドードリオ
ドードリオもドードーと同じく、首の色が違います。首が黒いのがオス、黒くないほうがメスです。
No.0097 スリーパー
スリーパーは、たてがみの長さが違います。オスの方がたてがみが短く、メスの方が長いです。
No.0111 サイホーン
サイホーンは、ツノの長さに違いがあります。オスの方がツノが長く、メスはツノが短いです。
No.0112 サイドン
サイドンもサイホーンと同じく、ツノの長さに違いがあります。オスの方がツノが長く、メスはツノが短いです。
No.0118 トサキント
トサキントは、ツノの長さに違いがあります。オスの方がツノが長く、メスはツノが短いです。
No.0119 アズマオウ
アズマオウもトサキントと同じく、ツノの長さが違い、オスの方がツノが長く、メスはツノが短いです。
No.0123 ストライク
ストライクは、胴体の長さに違いがあります。胴体が短い方がオス、胴体が長い方がメスです。
No.0129 コイキング
コイキングは、ひげの色が違います。オスはひげが金色、メスはひげが白色です。
No.0130 ギャラドス
ギャラドスも、ひげの色が違います。オスはひげが青色、メスはひげが白色です。
No.0133 イーブイ
イーブイは、尻尾の先の模様が異なります。オスはギザギザ、メスはハート形のように見えます。
イーブイが性別で見た目が異なるようになったのは、『ソード・シールド』以降の作品です。
ジョウト地方(金・銀・クリスタル)
『金・銀』で新登場したジョウト地方のポケモンは、22種類が性別で姿が違います。(見た目の違いができたのは『ダイヤモンド・パール』以降)
No.0154 メガニウム
メガニウムは、触角の長さが違います。オスの方が触覚が長く、メスは触覚が短いです。
No.0165 レディバ
レディバは、触角の長さが違います。オスの方が触覚が長く、メスの方は触覚が短いです。
No.0166 レディアン
レディアンも、触角の長さが違います。オスの方が触覚が長く、メスの方は触覚が短いです。
No.0178 ネイティオ
ネイティオは、腰の部分の線の数が違います。オスは線が3本、メスは線が2本です。
No.0185 ウソッキー
ウソッキーは、頭のツノ(突起)部分の大きさが違います。大きい方がオス、小さい方がメスです。
No.0186 ニョロトノ
ニョロトノは、ほっぺの赤丸の大きさが違います。丸が大きい方がオス、小さい方がメスです。
No.0190 エイパム
エイパムは、頭頂部の毛の長さが違います。オスは短く、メスは長いです。
No.0194 ウパー
ウパーは、エラの形が異なります。オスは2本、メスは1本となっています。
No.0195 ヌオー
ヌオーは、背びれの大きさに違いがあります。背びれが大きい方がオス、背びれが小さい方がメスです。
No.0198 ヤミカラス
ヤミカラスは、頭部の帽子のような部分の大きさが違います。オスは大きく、メスは小さいです。
No.0202 ソーナンス
ソーナンスは、口紅の有無で違いがあります。メスにだけ、口紅のような模様があります。
No.0203 キリンリキ
キリンリキは、体色の黄色と黒の割合が違います。メスのほうが、オスよりも黄色い部分が多いです。
No.0207 グライガー
グライガーは、尻尾の先の大きさが違います。オスの方が大きく、メスの方が小さいです。
No.0208 ハガネール
ハガネールは、下あごのキバの数が違います。オスはキバが4本、メスはキバが2本です。
拡大図
No.0212 ハッサム
ハッサムは、胴体の長さに違いがあります。胴体が短い方がオス、胴体が長い方がメスです。
No.0214 ヘラクロス
ヘラクロスは、ツノの形が違います。オスのツノはとがっていますが、メスのツノはハート形のようになっています。
No.0215 ニューラ
ニューラ(原種)は、頭飾りの大きさが違います。頭飾りが大きい方がオス、小さい方がメスです。
No.0217 リングマ
リングマは、肩まわりの毛の長さが違います。オスはメスよりも、毛がやや短いです。肘までの毛の長さを見比べると分かるかと思います。
拡大図
No.0221 イノムー
イノムーは、キバの大きさが違います。オスはキバが大きく、メスはキバが小さいです。
No.0224 オクタン
オクタンは、吸盤の大きさが違います。オスは吸盤が大きく、メスは吸盤が小さいです。
No.0229 ヘルガー
ヘルガーはツノの大きさが違います。オスの方がツノが大きく、メスの方がツノが小さいです。
No.0232 ドンファン
ドンファンは、キバの長さが違います。オスの方がキバが長く、メスはキバが短いです。
ホウエン地方(ルビー・サファイア・エメラルド)
『ルビー・サファイア』で新登場したホウエン地方のポケモンは、18種類が性別で姿が違います。(見た目の違いができたのは『ダイヤモンド・パール』以降)
No.0255 アチャモ
アチャモは、正面から見たらわかりませんが、お尻にほくろが有るか無いかで、性別の違いがあります。お尻に点が有る方がオス、無いのがメスです。
画像は後ろから見た姿です。
拡大図
No.0256 ワカシャモ
ワカシャモは、トサカの大きさが違います。オスの方がトサカが大きく、メスはトサカが小さいです。
No.0257 バシャーモ
バシャーモは、トサカ(頭部の羽毛)の大きさが違います。オスの方がトサカが大きく、メスはトサカが小さいです。
No.0267 アゲハント
アゲハントは、羽の上部の赤い部分の模様が違います。オスは赤い部分が大きく、メスは赤い部分が小さいです。
No.0269 ドクケイル
ドクケイルは、触角の長さが違います。オスの方が触覚が長く、メスの方が触覚が短いです。
No.0272 ルンパッパ
ルンパッパは、胴体の縞模様の太さが違います。オスの方が縞模様が太く、メスは縞模様が細いです。
No.0274 コノハナ
コノハナは、頭の葉っぱの長さが違います。葉っぱが長い方がオス、葉っぱが短い方がメスです。
No.0275 ダーテング
ダーテングは、手の葉っぱの大きさが違います。葉っぱが大きい方がオス、葉っぱが小さい方がメスです。
No.0307 アサナン
アサナンは、顔の横の、耳のような部分の位置が違います。目の高さより上にあるのがオス、目の高さと同じくらいにあるのがメスです。
No.0308 チャーレム
チャーレムは、頭頂部の大きさが違います。大きい方がオス、小さい方がメスです。
No.0315 ロゼリア
ロゼリアは、マントのような部分の長さが違います。前側が短い方がオス、前側が長い方がメスです。
No.0316 ゴクリン
ゴクリンは、頭のツノのような部分の大きさが違います。大きい方がオス、小さい方がメスです。
No.0317 マルノーム
マルノームは、ひげの長さが違います。ひげが長い方がオス、ひげが短い方がメスです。
No.0322 ドンメル
ドンメルは、こぶの大きさが違います。こぶが小さい方がオス、こぶが大きい方がメスです。
No.0323 バクーダ
バクーダは、ドンメルよりもわかりにくいですが、こぶの大きさが違います。こぶが小さい方がオス、こぶが大きい方がメスです。
拡大図
No.0332 ノクタス
ノクタスは、胴体の模様が違います。おなかの部分が小さいダイヤ形なのがオス、大きいダイヤ形がメスです。
No.0350 ミロカロス
ミロカロスは、眉のひれの長さが違います。オスの方が短く、メスの方が長いです。
No.0369 ジーランス
ジーランスは、アゴの横骨の長さが違います。オスの方が長く、メスの方が短いです。
シンオウ地方(ダイヤモンド・パール・プラチナ)
『ダイヤモンド・パール』で新登場したシンオウ地方のポケモンは、31種類が性別で姿が違います。
No.0396 ムックル
ムックルは、額の模様が違います。オスは額の白い部分が大きく、メスはオスよりも白い部分が小さいです。
No.0397 ムクバード
ムクバードも、ムックルと同じく額の模様が違います。オスは額の灰色の部分が大きく、メスはオスよりも灰色の部分が小さいです。
No.0398 ムクホーク
ムクホークも、ムックルと同じく額の模様が違います。オスは額の白色の部分がやや大きく、メスはオスよりも白色の部分が小さいです。
No.0399 ビッパ
ビッパは、尻尾の形が違います。オスは丸い部分が5個ありますが、メスは丸い部分が3個です。
画像は後ろから見た姿です。
No.0400 ビーダル
ビーダルは目の周りの模様が違います。オスは鼻の横に白い部分がありますが、メスにはありません。
No.0401 コロボーシ
コロボーシは、襟のように見える部分の大きさが違います。オスは襟が小さく、メスは襟が大きいです。
No.0402 コロトック
コロトックは、ひげの長さが違います。オスの方がひげが長く、メスの方がひげが短いです。
No.0403 コリンク
コリンクは、頭頂部のたてがみの長さが違います。オスの方がたてがみが長く、メスはたてがみが短いです。
No.0404 ルクシオ
ルクシオは、頭頂部とサイドのたてがみの長さが違います。オスの方がたてがみが長く、メスはたてがみが短いです。
No.0405 レントラー
レントラーは、たてがみ全体の長さが違います。オスの方がたてがみが長く、メスはたてがみが短いです。
No.0407 ロズレイド
ロズレイドは、マントのように見える部分の長さが違います。オスの方がマントが短く、メスの方がマントが長いです。
No.0415 ミツハニー
ミツハニーは、下の顔の模様が違います。オスは模様無しですが、メスは下の顔の額に模様があります。
No.0417 パチリス
パチリスは、頭の縞の長さが違います。オスは額のところまで縞がありますが、メスは額の上の部分までしか縞がありません。
No.0418 ブイゼル
ブイゼルは、背中の模様が違います。白い部分が2本あるのがオス、白い部分が1本なのがメスです。
No.0419 フローゼル
フローゼルも、ブイゼルと同じく、背中の模様が違います。白い部分が2本あるのがオス、白い部分が1本なのがメスです。
No.0424 エテボース
エテボースは、頭頂部の毛の長さが違います。オスは短く、メスは長いです。
No.0443 フカマル
フカマルは、頭部のひれの形が違います。オスはひれに切れ込みがありますが、メスにはひれに切れ込みがありません。
No.0444 ガバイト
ガバイトもフカマルと同じく、背びれの形が違います。オスは背びれに切れ込みがありますが、メスには背びれに切れ込みがありません。
No.0445 ガブリアス
ガブリアスも進化前と同様に背びれの形が違います。オスは背びれに切れ込みがありますが、メスには背びれに切れ込みがありません。
No.0449 ヒポポタス
ヒポポタスは、体色が違います。オスとメスで、茶色とベージュの配色がオスと逆になっています。
No.0450 カバルドン
カバルドンは、体色が違います。オスは黄土色、メスは灰色がメインになっています。
No.0453 グレッグル
グレッグルは、腹部の模様の位置が微妙に違います。
腹部に黒・白・白のラインがありますが、オスに比べてメスはわずかに高い位置にラインがあります。
拡大図
No.0454 ドクロッグ
ドクロッグは、のど袋の大きさが違います。オスの方がのど袋が大きく、メスの方が小さいです。
No.0456 ケイコウオ
ケイコウオは、尾びれの形が違います。尾びれの下部分が小さい方がオス、大きい方がメスです。
No.0457 ネオラント
ネオラントは、下部の両サイドのひれの形が違います。小さい方がオス、大きい方がメスです。
No.0459 ユキカブリ
ユキカブリは、腹部の色が違います。オスは茶色、メスは白色です。
No.0460 ユキノオー
ユキノオーは、胸元の毛の長さが違います。毛が短い方がオス、長い方がメスです。
No.0461 マニューラ
マニューラは、顔の横の耳飾りの長さが違います。耳飾りが大きい方がオス、小さい方がメスです。
No.0464 ドサイドン
ドサイドンは、額のツノの長さが違います。オスの方が額のツノが長く、メスの方がツノが短いです。
No.0465 モジャンボ
モジャンボは、指先の色が占める割合が違います。オスは赤い部分が少なく、メスは赤い部分が多いです。
No.0473 マンムー
マンムーは、キバの長さが違います。オスの方がキバが長く、メスの方がキバが短いです。
イッシュ地方(ブラック・ホワイト・ブラック2・ホワイト2)
『ブラック・ホワイト』で新登場したイッシュ地方のポケモンは、3種類が性別で姿が違います。
No.0521 ケンホロウ
ケンホロウは、オスとメスで完全に姿が違います。トサカがあって腹部が緑色なのがオス、トサカが無くて腹部が茶色なのがメスです。
No.0592 プルリル
プルリルは、オスとメスで完全に姿が違います。水色がオス、ピンク色がメスです。
No.0593 ブルンゲル
ブルンゲルは、オスとメスで完全に姿が違います。水色がオス、ピンク色がメスです。
カロス地方(X・Y)
『X・Y』で新登場したカロス地方のポケモンは、2種類が性別で姿が違います。
No.0668 カエンジシ
カエンジシは、オスとメスで完全に姿が違います。オスは顔の周りにたてがみがあり、メスは頭だけにたてがみがあります。
No.0678 ニャオニクス
ニャオニクスは、オスとメスで完全に姿が違います。
オスは青色がメインの体色で尻尾や耳の毛先が細くなっており、メスは白色がメインの体色で尻尾や耳の毛先が丸くなっています。
覚える技や、隠れ特性も違います。
アローラ地方(サン・ムーン・ウルトラサン・ウルトラムーン)
『サン・ムーン』で新登場したアローラ地方のポケモンで、性別で姿が違うポケモンはいません。
ガラル地方(ソード・シールド)
『ソード・シールド』で新登場したガラル地方のポケモンは、1種類が性別で姿が違います。
No.0876 イエッサン
イエッサンは、オスとメスで完全に姿が違います。オスは黒色の部分が大きく、メスは白色の部分が大きいです。覚える技や能力、特性も違います。
ヒスイ地方(レジェンズアルセウス)
『レジェンズアルセウス』で登場したヒスイ地方のポケモンは、2種類が性別で姿が違います。
No.0902 イダイトウ
イダイトウは全体的に見た目に違いがあります。オスは模様が赤色でひげが長く、メスは模様が水色でひげが短いです。
オスとメスで能力も異なります。
No.0215 ニューラ(ヒスイ)
ニューラ(ヒスイのすがた)は、頭飾りの大きさが違います。頭飾りが大きい方がオス、小さい方がメスです。
パルデア地方(スカーレット・バイオレット)
『スカーレット・バイオレット』で登場したパルデア地方のポケモンは、1種類が性別で姿が違います。
No.0916 パフュートン
パフュートンは全体的に見た目に違いがあります。オスは黒っぽい体色で尻尾の先が丸くなっていますが、メスは茶色っぽい体色で尻尾の先が3本になっています。
オスとメスで、能力や特性が異なります。
性別で能力に差はある?
『金・銀』では、オスの方がメスよりも「攻撃」の能力が高いと決まっていましたが、それ以降の作品では、性別の違いで能力に差はありません。
メガシンカやキョダイマックスすると?
メガシンカやキョダイマックスで元の姿から変化した場合は、オスでもメスでも同じ姿になります。
例えばメガギャラドスは、オスでもメスでも、ひげは白色です。
色違いは性別で違う姿になる?
色違いでもオスとメスの違いは存在します。
例えば「ひげの色の違い」だけがオスメスの違いであるコイキングは、色違いでも同じ箇所にオスメスの違いが「色の違い」としてあります。
また、「形状の違い」や「模様の違い」がオスメスの違いであるポケモンは、色違いでも、同じ箇所が違いとしてあります。
性別で別種のポケモン
ニドラン♂、ニドラン♀はそれぞれが別の種類のポケモンとして図鑑に登録されており、同じポケモンの性別違いとはなっていません。
ニドラン♂ | ニドラン♀ |