ポケモンには動物がモチーフになっているものが多くいます。
今回は、ライオンがモチーフになっているポケモンを紹介します。
ライオンがモチーフのポケモン
図鑑の説明や見た目などから、ライオンがモチーフと考えられるポケモンを紹介します。
レントラー
![]() |
|
名前 | レントラー |
英語名 | Luxray |
分類 | がんこうポケモン |
タイプ | でんき |
特性 | とうそうしん いかく (隠)こんじょう |
あらゆるものを 透視してしまう 目を 持つ。物陰に 隠れた 獲物を 見つけて 捕らえる。(『ダイヤモンド』の図鑑より)
ルクシオがレベル30でレントラーに進化します。
『LEGENDSアルセウス』の図鑑では「1匹の雄を 長とし 群れ成す。」という記述があるためライオンがモチーフになっていると考えられますが、名前からはトラもモチーフになっていると考えられます。

名前の由来は「レントゲン + トラ」から。
オスとメスで、たてがみ全体の長さが違います。オスの方がたてがみが長く、メスの方がたてがみが短いです。
進化前のコリンクやルクシオについては、猫がモチーフのポケモンの記事で紹介しています。
シシコ
![]() |
|
名前 | シシコ |
英語名 | Litleo |
分類 | わかじしポケモン |
タイプ | ほのお/ノーマル |
特性 | とうそうしん きんちょうかん (隠)じしんかじょう |
強い 相手に 立ち向かう時ほど たてがみが 高温になり 全身に 力が みなぎるのだ。(『X』の図鑑より)
『X・Y』で初登場したシシコ。こどものライオンのような見た目をしています。
小さい頃は群れで暮らしますが、成長すると群れを離れて1匹で生活するようになります。
名前の由来は「獅子 + 仔」から。
カエンジシ
![]() |
|
名前 | カエンジシ |
英語名 | Pyroar |
分類 | おうじゃポケモン |
タイプ | ほのお/ノーマル |
特性 | とうそうしん きんちょうかん (隠)じしんかじょう |
群れの 中で 一番 大きな 炎の たてがみを 持つ オスが リーダーとして 仲間を 率いる。(『X』の図鑑より)
摂氏6000度の 息を 吐き出し 激しく 相手を 威嚇する。メスが 群れの 子供を 守る。(『Y』の図鑑より)
シシコがレベル35でカエンジシに進化します。実際のライオンのようにオスとメスで見た目が大きく違います。
オスは顔の周りにたてがみがありますが、メスは頭部のみに長いたてがみがあります。
名前の由来は「火炎 + 獅子」から。
ソルガレオ
![]() |
|
名前 | ソルガレオ |
英語名 | Solgaleo |
分類 | にちりんポケモン |
タイプ | エスパー/はがね |
特性 | メタルプロテクト |
別世界に 棲むと いわれる。全身から 激しい光を 放ち 闇夜も 真昼のように 照らすのだ。(『サン」』の図鑑より)
『サン・ムーン』の伝説ポケモン、ソルガレオ。白いライオンのような姿をしています。
体内に莫大なエネルギーを有し、それを全身から光として放出し世界を照らすと言われています。
名前の由来は「sol (ソル:ラテン語で太陽) + leo (レオ:ラテン語でライオン)」から。