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コウモリがモチーフのポケモン【ゲームポケモン】

モチーフ
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ポケモンには動物がモチーフになっているものが多くいます。

今回は、コウモリがモチーフになっているポケモンを紹介します。

コウモリがモチーフのポケモン

図鑑の説明や見た目などから、コウモリがモチーフと考えられるポケモンを紹介します。

ポケモンの名前の由来については公式には明言されておらず、有力と思われる説を載せています。

ズバット

名前 ズバット
英語名 Zubat
分類 こうもりポケモン
タイプ どく/ひこう
特性 せいしんりょく
(隠)すりぬけ

両方の 目が 存在しない。口から 超音波を 出して 暗闇を 飛び回る。(『赤・緑』の図鑑より)

『赤・緑』で初登場したズバット。洞窟などで多く出現します。目は無く、超音波で回りの様子を感知します。

名前の由来は「ズバッと(擬態語) + bat (バット:英語でコウモリ)」から。

わかりにくいですがオスとメスで見た目に違いがあります。オスはキバが長く、メスはキバがやや短いです。

 

ゴルバット

名前 ゴルバット
英語名 Golbat
分類 こうもりポケモン
タイプ どく/ひこう
特性 せいしんりょく
(隠)すりぬけ

するどいキバで かみついて 一度に 300ccの 血を 吸い取ってしまう。(『赤・緑』の図鑑より)

ズバットがレベル22で、ゴルバットに進化します。口の部分が非常に大きく、進化したことで目が見えるようになりました。

名前の由来は「ghoul (ゴール:英語で身震いする) + bat」から。

ズバットと同様に、オスとメスで見た目に違いがあります。オスはキバが長く、メスはキバがやや短いです。

 

クロバット

名前 クロバット
英語名 Crobat
分類 こうもりポケモン
タイプ どく/ひこう
特性 せいしんりょく
(隠)すりぬけ

4枚に 増えた 翼で 暗闇を 静かに 飛んでいく。となりを 通られても 気づかない。(『金』の図鑑より)

ゴルバットが十分なついた状態でレベルアップすると、クロバットに進化します。翼が4枚になったことで素早さが非常に高くなっています。

名前の由来は「cross (クロス:英語で交差) + bat」から。

 

コロモリ

名前 コロモリ
英語名 Woobat
分類 こうもりポケモン
タイプ エスパー/ひこう
特性 てんねん
ぶきよう
(隠)たんじゅん

洞穴の 壁に 鼻の 穴で 吸いつき 眠る。吸いついた 場所に ハートの 跡が 残る。(『ホワイト』の図鑑より)

『ブラック・ホワイト』で初登場したコロモリ。ハート型の鼻が特徴です。鼻の穴から発する超音波は、岩を破壊する威力があります。

名前の由来は「心 + コウモリ」から。

 

ココロモリ

名前 ココロモリ
英語名 Swoobat
分類 きゅうあいポケモン
タイプ エスパー/ひこう
特性 てんねん
ぶきよう
(隠)たんじゅん

オスが メスに 求愛するとき 発する 超音波を 浴びると とても 楽しい 気分になる。(『ホワイト』の図鑑より)

コロモリが十分なついた状態でレベルアップすると、ココロモリに進化します。翼が大きくなり、表情もはっきりわかるようになりました。

名前の由来は「心 + コウモリ」から。

 

オンバット

名前 オンバット
英語名 Noibat
分類 おんぱポケモン
タイプ ひこう/ドラゴン
特性 おみとおし
すりぬけ
(隠)テレパシー

真っ暗な 洞窟で 暮らす。 20万ヘルツの 超音波を 大きな 耳から 発射する。(『X』の図鑑より)

『X・Y』で初登場したオンバット。コウモリのような見た目ですが、ドラゴンタイプが入っています。ズバットやコロモリに比べて、顔や体つきが発達しています。

名前の由来は「音波 + bat」から。

 

オンバーン

名前 オンバーン
英語名 Noivern
分類 おんぱポケモン
タイプ ひこう/ドラゴン
特性 おみとおし
すりぬけ
(隠)テレパシー

月明かりすら ない 闇夜を 飛び 油断している 獲物を 襲う。暗闇の 戦いでは 無敵だ。(『X』の図鑑より)

オンバットがレベル48で、オンバーンに進化します。コウモリとワイバーンが合わさったような見た目です。大きな耳から超音波を発して戦います。

名前の由来は「音波 + ワイバーン」から。

ワイバーンのイメージ

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