馬がモチーフのポケモン【ゲームポケモン】

ポケモンには多くの種類がいますが、動物をモチーフにしたポケモンは数多くいます。

今回は、馬がモチーフになっているポケモンを紹介します。

馬がモチーフのポケモン

図鑑の説明や見た目などから、馬がモチーフと考えられるポケモンを紹介します。

ポケモンの名前の由来については公式には明言されておらず、有力と思われる説を載せています。

体が軽く足の力がものすごい。1回のジャンプで東京タワーも飛び越える。(『赤・緑』の図鑑説明より)

『赤・緑』で初登場したポニータ。強靭な脚力が自慢のポケモンです。

名前の由来は、英語で小型の馬を意味する「pony」から。

時速は最高 240キロ。メラメラ燃えながら新幹線と同じスピードで駆け抜ける。(『赤・緑』の図鑑説明より)

ポニータが進化した、ギャロップ。ポニータより一回り大きくなり、角が生えています。

名前の由来は、馬術の歩法の1つであるギャロップ(gallop)から。

放電するとたてがみが光る。たてがみの光り方で仲間とコミュニケーションをとっている。(『ブラック』の図鑑より)

『ブラック・ホワイト』で初登場したシママ。稲妻のようなたてがみと白黒模様が特徴のポケモンです。

名前の由来は「シマウマ」から。

稲妻のような瞬発力。ゼブライカが全速力で走ると雷鳴が響きわたる。(『ブラック』の図鑑より)

シママが進化した、ゼブライカ。凛々しい顔つきになり、体の模様が進化前より稲妻感を増しています。

名前の由来は「zebra(ゼブラ：英語でシマウマ) + 雷火」から。

海や川など水面を走り世界中を駆け巡る。美しい水辺に現れる。(『ホワイト』の図鑑より)

『ブラック・ホワイト』で初登場したケルディオ。「しんぴのつるぎ」を覚えることで、[かくごのすがた]に変化する、幻のポケモンです。

名前の由来は、スコットランドに伝わる幻獣「ケルピー」から。


ケルディオ [いつものすがた]	ケルディオ [かくごのすがた]

頑固でマイペースな性格。土を食んで泥をつくって泥遊びするのが日課。(『ムーン』の図鑑より)

『サン・ムーン』で初登場したドロバンコ。馬というよりもロバがモチーフのポケモンです。

名前の由来は「泥 + ロバ + 輓馬(ばんば：荷車を引く馬) + 子」から。

泥をまとった重たいキックが得意攻撃。大型トラックも簡単にスクラップにするぞ。(『ムーン』の図鑑より)

ドロバンコの進化系、バンバドロ。体重が920kgと非常に重く、他の馬ポケモンに比べて素早さは低いですが、耐久力はかなり高いポケモンです。

名前の由来は「輓馬 + 泥」から。

小さなツノに癒しの力を秘めている。ちょっとした傷ならツノをすり寄せ治してくれる。(『ソード』の図鑑より)

『ソード・シールド』で初登場した、ガラルの姿のポニータ。『シールド』のみ、ルミナスメイズの森で出現します。ユニコーンがモチーフの、パステルカラーのパープルとグリーンが美しいポケモンです。