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サルがモチーフのポケモン【ゲームポケモン】

モチーフ
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ポケモンには多くの種類がいますが、動物をモチーフにしたポケモンは数多くいます。

今回は、サルがモチーフになっているポケモンを紹介します。

サルがモチーフのポケモン

図鑑の説明や見た目などから、サルがモチーフと考えられるポケモンを紹介します。

ポケモンの名前の由来については公式には明言されておらず、有力と思われる説を載せています。

マンキー、オコリザル、コノヨザル

名前 マンキー
オコリザル コノヨザル
英語名 Mankey Primeape Annihilape
分類 ぶたざるポケモン ぶたざるポケモン ふんどざるポケモン
タイプ かくとう かくとう かくとう/ゴースト
特性 やるき
いかりのつぼ
(隠)まけんき
やるき
いかりのつぼ
(隠)まけんき
やるき
せいしんりょく
(隠)まけんき
マンキー

身のこなしが 軽く 凶暴な 性格。怒って 暴れると 手が つけられなくなる。(『赤・緑』の図鑑より)

『赤・緑』で初登場したマンキー。『赤』でのみ出現します。頭から手足が生えた見た目をしており、豚のような鼻も特徴です。

名前の由来は「monkey (モンキー:英語で猿)」から。

 

オコリザル

いつも 猛烈に 怒っており 逃げても 逃げても どこまでも 追いかけてくる。(『赤・緑』の図鑑より)

マンキーがレベル28でオコリザルに進化します。マンキーより一回り大きくなり、手足の毛が抜けました。さらに鉄の輪のようなものが付いています。

名前の由来は「怒り + 猿」から。

 

コノヨザル

怒りのボルテージが 臨界点を 超えたとき 肉体という 枠に 縛られない パワーを 手に入れた。(『スカーレット』の図鑑より)

オコリザルが「ふんどのこぶし」を20回使うことで進化できるようになる、コノヨザル。『スカーレット・バイオレット』で登場した新たなポケモンです。

体毛は灰色になって長く伸び、目は真っ赤で怒りの形相をしています。

名前の由来は「この世 + 去る or 猿」から。

 

エイパム、エテボース

名前 エイパム
エテボース
英語名 Aipom Ambipom
分類 おながポケモン おながポケモン
タイプ ノーマル ノーマル
特性 にげあし
ものひろい

(隠)スキルリンク
テクニシャン
ものひろい

(隠)スキルリンク
エイパム

高い 木の上で 暮らしている。枝から 枝へ 飛び移るとき 尻尾で 巧みに バランスをとる。(『銀』の図鑑より)

『金・銀』で初登場したエイパム。発達した尻尾を手のように器用に扱うことができるポケモンです。

名前の由来は「ape (類人猿) + palm (手のひら)」から。

 

エテボース

2本に 分かれた しっぽは いろんなことが 器用に できるので ほとんど 手を 使わなくなった。(『プラチナ』の図鑑より)

エイパムが「ダブルアタック」を覚えた状態でレベルアップすると、エテボースに進化します。尻尾が2本になり、より長く大きくなっています。

名前の由来は「エテ(猿) + both(両方)」から。

 

ナマケロ、ヤルキモノ、ケッキング

名前 ナマケロ
ヤルキモノ ケッキング
英語名 Slakoth Vigoroth Slaking
分類 なまけものポケモン あばれザルポケモン ものぐさポケモン
タイプ ノーマル ノーマル ノーマル
特性 なまけ やるき なまけ
ナマケロ

1日 20時間 以上 寝そべっている。ほとんど 体を 動かさないので 葉っぱを 3枚 食べれば 1日の 食事が 終わる。(『ルビー』の図鑑より)

『ルビー・サファイア』で初登場したナマケロ。1日のほとんどの時間をねむって過ごします。

ナマケモノがモデルですが、ナマケモノはサルの仲間ではありません。

名前の由来は「怠けろ」から。

 

ヤルキモノ

いつも 暴れたくて ウズウズ している。1分でも 座っている ことが 耐えられない。動いて いないと ストレスが たまってしまう。(『ルビー』の図鑑より)

ナマケロがレベル18でヤルキモノに進化します。進化前とはうってかわって、ひたすら動き回るポケモンになりました。

名前の由来は「やるき + 者」から。

 

ケッキング

草原に 刻まれた 半径 1メートルの 輪っかは ケッキングが 寝そべったまま 周りの 草を 食べ尽くして できた ものだ。(『サファイア』の図鑑より)

ヤルキモノがレベル36でケッキングに進化します。再び怠け者に逆戻りしましたが、溜め込んだエネルギーを一気に出すことで恐ろしいパワーを発揮します。

名前の由来は「欠勤 + キング」から。

 

ヒコザル、モウカザル、ゴウカザル

名前 ヒコザル
モウカザル
ゴウカザル
英語名 Chimchar Monferno Infernape
分類 こざるポケモン やんちゃポケモン かえんポケモン
タイプ ほのお ほのお/かくとう ほのお/かくとう
特性 もうか
(隠)てつのこぶし
もうか
(隠)てつのこぶし
もうか
(隠)てつのこぶし
ヒコザル

お尻の 炎は お腹で 作られた ガスが 燃料。雨に ぬれても 消えない。(『パール』の図鑑より)

『ダイヤモンド・パール』で初登場したヒコザル。おしりの炎は雨にぬれても消えませんが、寝るときは周りが燃えないように、消してから眠ります。

名前の由来は「火 + 子猿」から。

 

モウカザル

天井や 壁を 利用して 空中殺法を 繰り出す。尻尾の 炎も 武器の ひとつ。(『パール』の図鑑より)

ヒコザルがレベル14でモウカザルに進化します。目の周りの青い隈取りが特徴的です。尻尾の炎が大きく隈取りが鮮やかなほど、群れの中で地位が高いです。

名前の由来は「猛火 + 猿」から。

 

ゴウカザル

両手 両足を 使った 特殊な 格闘技を 使う。炎は 一生 消えない。(『ダイヤモンド』の図鑑より)

モウカザルの進化系、ゴウカザル。長い手足を使った格闘わざが得意で、素早い動きで相手をほんろうします。

名前の由来は「業火 + 猿」から。

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ヤナップ、ヤナッキー

名前 ヤナップ
ヤナッキー
英語名 Pansage Simisage
分類 くさざるポケモン とげざるポケモン
タイプ くさ くさ
特性 くいしんぼう
(隠)しんりょく
くいしんぼう
(隠)しんりょく
ヤナップ

深い 森で 暮らす ポケモン。頭に 生えた 葉っぱを 食べると 疲れが ウソのように 消える。(『ブラック』の図鑑より)

『ブラック・ホワイト』で初登場したヤナップ。頭やシッポの先に植物っぽさがあり、緑色のズボンをはいているような見た目です。

名前の由来は「柳 + エイプ(猿) 」から。

 

ヤナッキー

気性が 激しく トゲの ついた 尻尾を 振り回して 戦う。頭の 葉っぱは とても 苦い。(『ブラック』の図鑑より)

ヤナップに「リーフのいし」を使うと、ヤナッキーに進化します。頭のリーゼントが特徴です。

名前の由来は「柳 + モンキー(猿) 」から。

 

バオップ、バオッキー

名前 バオップ
バオッキー
英語名 Pansear Simisear
分類 こうおんポケモン ひのこポケモン
タイプ ほのお ほのお
特性 くいしんぼう
(隠)もうか
くいしんぼう
(隠)もうか
バオップ

頭の ふさは 怒ると 温度が 上がり 300度 以上になる。木の実を ふさで 焼いて 食べる。(『ブラック』の図鑑より)

『ブラック・ホワイト』で初登場したバオップ。ジト目で、頭やシッポの先に炎っぽさがあり、赤色のズボンをはいているような見た目です。

名前の由来は「爆 (バオ:中国語) + エイプ(猿) 」から。

 

バオッキー

甘いものが 大好物。体内の 炎を 燃やす エネルギーに なるのだ。(『ブラック』の図鑑より)

バオップに「ほのおのいし」を使うと、バオッキーに進化します。頭のふさの両側にも、火のような形の毛が増えました。

名前の由来は「爆 (バオ:中国語) + モンキー(猿) 」から。

 

ヒヤップ、ヒヤッキー

名前 ヒヤップ
ヒヤッキー
英語名 Panpour Simipour
分類 みずかけポケモン ほうすいポケモン
タイプ みず みず
特性 くいしんぼう
(隠)げきりゅう
くいしんぼう
(隠)げきりゅう
ヒヤップ

頭の ふさに ためた 水は 栄養 たっぷり。植物に かけると 大きく 育つのだ。(『ブラック』の図鑑より)

『ブラック・ホワイト』で初登場したヒヤップ。ニコニコした表情で、頭やシッポの先が噴水のような形をしています。こちらはヤナップやバオップと違い、上半身から下半身まで同じ体色です。

名前の由来は「冷やす + エイプ(猿) 」から。

 

ヒヤッキー

尻尾から 高圧の 水を 発射すると コンクリートの 壁も 破壊する 威力。(『ホワイト』の図鑑より)

ヒヤップに「みずのいし」を使うと、ヒヤッキーの進化します。頭のふさが長くなり、顔の横にまで伸びました。

名前の由来は「冷やす + モンキー(猿) 」から。

 

ダルマッカ、ヒヒダルマ

名前 ダルマッカ
ヒヒダルマ
英語名 Darumaka Darmanitan
分類 だるまポケモン えんじょうポケモン
タイプ ほのお ほのお
特性 はりきり
(隠)せいしんりょく
ちからずく
(隠)ダルマモード
ダルマッカ

体内で 炎が 燃えていると 落ち着かなく 走り回っている。炎が 小さくなると 眠る。(『ブラック』の図鑑より)

『ブラック・ホワイト』で初登場したダルマッカ。丸い体に小さな手足の、だるまさんのような見た目です。

名前の由来は「達磨(だるま) + 真っ赤」。見た目に猿っぽさはありませんが、進化系のヒヒダルマは「ヒヒ」がモチーフであり、ダルマッカも猿の仲間の「マカク属」が由来という説もあります。

 

ヒヒダルマ

体内で 1400度の 炎を 燃やすことで ダンプカーを パンチで 破壊するほどの パワーを 作る。(『ブラック』の図鑑より)

ダルマッカの進化系、ヒヒダルマ。進化前より手足が長くなり、強力なパワーを身に着けました。眉毛も大きくなっています。

名前の由来は「ヒヒ + 火だるま + 達磨」から。

 

ヤレユータン

名前 ヤレユータン
英語名 Oranguru
分類 けんじゃポケモン
タイプ ノーマル/エスパー
特性 せいしんりょく
テレパシー

(隠)きょうせい

非常に 賢いことで 知られる。未熟な トレーナーは 見下す ベテラン向けの ポケモンだぞ。(『サン』の図鑑より)

『サン・ムーン』で初登場したヤレユータン。『ムーン』でのみ出現します。手には軍配を持っており、これを振ることでポケモンたちを意のままに操ります。

名前の由来は「やれ言うた(やれと言った) + オランウータン」から。

 

ナゲツケサル

名前 ナゲツケサル
英語名 Passimian
分類 れんけいポケモン
タイプ かくとう
特性 レシーバー
(隠)まけんき

20匹前後の グループを つくる。その結束は 非常に 固く 絶対 仲間を 見捨てない。(『サン』の図鑑より)

『サン・ムーン』で初登場したナゲツケサル。『サン』でのみ出現します。手に持っている固いきのみを使って戦います。

名前の由来は「投げつける + 猿」から。

 

サルノリ、バチンキー、ゴリランダー

名前 サルノリ
バチンキー
ゴリランダー
英語名 Grookey Thwackey Rillaboom
分類 こざるポケモン ビートポケモン ドラマーポケモン
タイプ くさ くさ くさ
特性 しんりょく
(隠)グラスメイカー
しんりょく
(隠)グラスメイカー
しんりょく
(隠)グラスメイカー
サルノリ

特別な スティックで リズムを 刻むと 草花を 元気にする パワーが 音波になって 広がる。(『ソード』の図鑑より)

『ソード・シールド』の御三家ポケモンの1匹、サルノリ。頭のスティックは取り外しでき、これを使って戦います。

名前の由来は「猿 + 悪ノリ+ ノリ(ノリが良い)」から。

 

バチンキー

2本の スティックで 激しい ビートを 刻める バチンキーほど 仲間たちの 尊敬を 集める。(『ソード』の図鑑より)

サルノリがレベル16でバチンキーに進化します。進化したことでスティックは2本に増えました。

名前の由来は「バチ(太鼓のばち) + モンキー」から。

 

ゴリランダー

特別な 切り株の パワーを ドラミングで コントロール。根っこを 操って 戦う。(『ソード』の図鑑より)

バチンキーがレベル35でゴリランダーに進化します。ドラムの腕が群れの中では重視され、テクニックに優れたものが群れのボスになります。

名前の由来は「ゴリラ + 乱打」から。

キョダイマックスの姿になると、切り株のドラムが大きく成長してドラムセットのようになり、髪の毛で4本のスティックを操ります。

キョダイゴリランダー

 

ザルード

名前 ザルード
英語名 Zarude
分類 わるざるポケモン
タイプ あく/くさ
特性 リーフガード

体に 生える ツルは ちぎれると 土の 栄養分となって 森の 植物たちを 育てるのだ。(『シールド』の図鑑より)

『ソード・シールド』で登場した幻のポケモン、ザルード。映画の前売り券や入場者プレゼントで配布されました。見た目はキツネザルに似ていますが、全身が黒い体毛に覆われています。

名前の由来は「猿 + Rude(ルード:失礼な)」から。

 

タギングル

名前 タギングル
英語名 Grafaiai
分類 どくざるポケモン
タイプ どく/ノーマル
特性 かるわざ
どくしゅ
(隠)いたずらごころ

タギングルが 描く 模様は 個体によって 異なり 生涯 同じ 模様を 描き続ける。(『バイオレット』の図鑑より)

『スカーレット・バイオレット』で初登場したタギングル。シルシュルーがレベル28でタギングルに進化します。細い手足と大きな目が特徴で、アイアイがモチーフと思われます。

名前の由来は「タギング(壁などにスプレーで描かれた落書き)」から。

 

マシマシラ

名前 マシマシラ
英語名 Munkidori
分類 けらいポケモン
タイプ どく/エスパー
特性 どくのくさり
(隠)おみとおし

『スカーレット・バイオレット』の追加コンテンツ『ゼロの秘宝』の「前編・碧の仮面」で登場するマシマシラ。

舞台となるキタカミの里を過去に守ってくれた英雄の1匹として村人に親しまれており、村には感謝の気持ちで建てられた石像があります。

名前の由来は「増し+ マシラ(猿の別名)」から。

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