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モンスターボールに似ているポケモン【ゲームポケモン】

モチーフ
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ポケモンには多くの種類がいますが、中にはモンスターボールに似たものもいます。

今回は、見た目がモンスターボールに似ているポケモンを紹介します。

モンスターボールに似ているポケモン

これまでに登場したポケモンの中で、見た目がモンスターボールに近いポケモンを紹介します。

そのポケモンの名前の由来についても紹介していますが公式には明言されておらず、有力と思われる説を載せています。

ビリリダマ

名前 ビリリダマ
英語名 Voltorb
分類 ボールポケモン
タイプ でんき
特性 ぼうおん
せいでんき
(隠)ゆうばく

発電所などに 現れる。モンスターボールと 間違えて 触って しびれる 人が 多い。(『青』の図鑑より)

『赤・緑』で初登場したビリリダマ。球体の体で上半分は赤色、下半分は白色をしており見た目はモンスターボールにそっくりです。

ゲーム内の「無人発電所」ではアイテムに擬態しており、アイテムを拾おうとしたらビリリダマと戦闘が始まることがあります。

名前の由来は「ビリリ(電気の擬音) + 玉」から。

色違いは上半分が青色で、スーパーボールと同じカラーリングになっています。

 

マルマイン

名前 マルマイン
英語名 Electrode
分類 ボールポケモン
タイプ でんき
特性 ぼうおん
せいでんき

(隠)ゆうばく

少しの 刺激に 反応して 爆発する。バクダンボールという あだ名で 怖がられている。(『赤・緑』の図鑑より)

ビリリダマがレベル30でマルマインに進化します。ビリリダマとは配色が変わり、上半分が赤、下半分が白色です。

ビリリダマと同様にアイテムに擬態していることがありますが、『Let’sGO! ピカチュウ/イーブイ』ではマルマインが擬態しているアイテムはマルマインと同じ配色(上が白で下が赤)であるため、見分けができます。

名前の由来は「丸 + mine (マイン:英語で地雷)」から。

色違いはビリリダマと同じく、赤色の部分が青色になっています。

 

タマゲタケ

名前 タマゲタケ
英語名 Foongus
分類 きのこポケモン
タイプ くさ/どく
特性 ほうし
(隠)さいせいりょく

モンスターボールに 似た 模様で 誘い 毒胞子を 吹きかける。なぜ 似ているかは ナゾである(『ブラック』の図鑑より)

『ブラック・ホワイト』で初登場したタマゲタケ。キノコの笠の部分を上から見るとモンスターボールと同じ模様になっています。

フィールドではアイテムに擬態しており、調べようとすると戦闘が始まります。

名前の由来は「玉 + たまげる + 茸」から。

タマゲタケの色違いは、キノコの笠がマスターボール模様になっています。

 

モロバレル

名前 モロバレル
英語名 Amoonguss
分類 きのこポケモン
タイプ くさ/どく
特性 ほうし
(隠)さいせいりょく

両腕の モンスターボールに 似た カサを ゆらゆらと 動かして 獲物を 誘う ダンスを 踊る。(『ブラック』の図鑑より)

タマゲタケがレベル39でモロバレルに進化します。頭に加えて両手もモンスターボールのような笠になりました。

名前の由来は「もろ(完全に) + バレる」から。

タマゲタケと同じく、色違いはマスターボールの配色をしています。

 

ビビヨン [ボールのもよう]

名前 ビビヨン
英語名 Vivillon
分類 りんぷんポケモン
タイプ むし/ひこう
特性 りんぷん
ふくがん

(隠)フレンドガード

世界には さまざまな 羽模様の ビビヨンがいる。住んでいる 土地の 気候が 影響しているようだ。(『X』の図鑑より)

『X・Y』で初登場したビビヨン。

全20種類の模様が存在し、その中の1つ[ボールのもよう]は翅の色がモンスターボールと同じ配色になっています。

名前の由来は「vivid(ビビッド:英語で鮮明な) + papilon(パピヨン:フランス語でチョウ)」から。

 

マギアナ [500ねんまえのいろ]

名前 マギアナ
英語名 Magearna
分類 じんぞうポケモン
タイプ はがね/フェアリー
特性 ソウルハート

500年前 国王の 娘に 献上された 当時の 美しい マギアナの 姿。(ポケモンHOMEでの『サン』の図鑑説明より)

『サン・ムーン』の幻のポケモン、マギアナ。

ポケモンHOMEに全国図鑑No.0001~0890のポケモンを登録すると[500ねんまえのいろ]のマギアナが入手できます。

マギアナは体を変形させて球形になることができ、500年前の姿はスカートのような部分がモンスターボールと同じ配色になっています。

名前の由来は「machina(マキナ:ラテン語で機械) + gear(ギア:英語で歯車)」から。

通常の姿のマギアナ

 

マッギョ(ガラル)

名前 マッギョ
英語名 Stunfisk
分類 トラップポケモン
タイプ じめん/はがね
特性 ぎたい

泥に 隠れて 目立つ 唇で 獲物を おびき寄せる。ギザギザの 鋼の ヒレで がっちり 挟む。(『シールド』の図鑑より)

『ソード・シールド』で登場した、ガラルの姿のマッギョ。唇がモンスターボールのようになっています。

ゲーム内のフィールドでは唇部分だけを出して体は地中に埋まっており、その場所を踏むとガラルマッギョが地中から飛び出してきます。

名前の由来は「Mud (マッド:英語で泥) + 魚」から。

 

ビリリダマ(ヒスイ)

名前 ビリリダマ
英語名 Voltorb
分類 きゅうたいポケモン
タイプ でんき/くさ
特性 ぼうおん
せいでんき
(隠)ゆうばく

(※)『レジェンズアルセウス』では特性はありません。

モンスターボールと 空似せし 謎の ポケモン。気 昂るほど 腹に 蓄えし電流を 解き放ち 大笑す。(『レジェンズアルセウス』の図鑑より)

『レジェンズアルセウス』で登場した、ヒスイの姿のビリリダマ。

ヒスイ地方で使われている木製のモンスターボールと非常によく似た姿をしており、頭頂部には小さな穴が開いています。

色違いは上半分が黒っぽい灰色になっています。

 

マルマイン(ヒスイ)

名前 マルマイン
英語名 Electrode
分類 きゅうたいポケモン
タイプ でんき/くさ
特性 ぼうおん
せいでんき

(隠)ゆうばく

体表の組織 ぼんぐりの成分と 極めて 近く 不思議。苛立ちしときに 放つ 電流は 落雷 20回分に 匹敵す(『レジェンズアルセウス』の図鑑より)

ビリリダマ(ヒスイ)に「リーフのいし」を使うと、マルマイン(ヒスイ)に進化します。

原種と同じくビリリダマとは上下の配色が逆転していますが、鋭い目つきになっており原種とは真逆の表情をしています。

モチーフごとのポケモン
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