ポケモンには性別があり、ポケモンによっては出現率に性別の偏りがあります。
今回は、性別で出現率が異なるポケモンを紹介します。
ポケモンの性別
ポケモンの性別は♂・♀・性別不明の3種類がありますが、ポケモンの種類によっては、♂の方が出やすいポケモンや♀の方が出やすいポケモンがいます。
この割合は、野生で出てくるときやタマゴから生まれるときに影響します。
性別の比率は次のようになっています。
オス:メス | |
オスしか出現しない | 100%:0% |
オスが特に多い | 87.5%:12.5% |
オスが多い | 75%:25% |
出現率が同じ | 50%:50% |
メスが多い | 25%:75% |
メスが特に多い | 12.5%:87.5% |
メスしか出現しない | 0%:100% |
オスしか出現しない、またはメスしか出現しないポケモンについてはこちら
オスの方が特に多いポケモン
御三家ポケモン
各シリーズで最初にもらえるポケモンは、オス:メスの比率が87.5%:12.5%であり、オスの方が出やすいです。
化石ポケモン
化石から復元するポケモンは、オス:メスの比率が87.5%:12.5%であり、オスの方が出やすいです。ただしパッチラゴン、パッチルドン、ウオノラゴン、ウオチルドンは性別不明です。
三猿
ヤナップ系統、バオップ系統、ヒヤップ系統は、
オス:メスの比率が87.5%:12.5%であり、オスの方が特に出やすいです。
ヤナップ | バオップ | ヒヤップ |
そのほか
イーブイ系統、カビゴン系統、トゲピー系統、ジーランス、ミツハニー、ルカリオ系統、ゾロア系統、ヤトウモリ、ダクマ系統は、
オス:メスの比率が87.5%:12.5%であり、オスの方が特に出やすいです。
イーブイ | カビゴン | トゲピー |
ジーランス | ミツハニー | ルカリオ |
ゾロア | ヤトウモリ | ダクマ |
オスの方が多いポケモン
ガーディ系統、ケーシィ系統、ワンリキー系統、エレブー系統、ブーバー系統、マクノシタ系統、ドッコラー系統は、
オス:メスの比率が75%:25%であり、オスの方が出やすいです。
ガーディ | ケーシィ | ワンリキー |
エレブー | ブーバー | マクノシタ |
ドッコラー | – | – |
メスの方が特に多いポケモン
シシコは、オス:メスの比率が12.5%:87.5%であり、メスの方が特に出やすいです。
メスの方が多いポケモン
ピッピ系統、プリン系統、ロコン系統、ブルー系統、サニーゴ系統、ルリリ、エネコ系統、ラブカス、ニャルマー系統、チラーミィ系統、ゴチム系統、オドリドリ、キュワワーは、
オス:メスの比率が25%:75%であり、メスの方が出やすいです。
ピッピ |
プリン |
ロコン |
ブルー | サニーゴ |
ルリリ |
エネコ |
ラブカス | ニャルマー |
チラーミィ |
ゴチム | オドリドリ |
キュワワー | – | – |