ポケモンスリープに登場するポケモンの中には、オスとメスで出現率が違うものがいます。
今回は、性別で出現率が違うポケモンを紹介します。
はじめに
『ポケットモンスター』シリーズ本編では、ポケモンの種類によってオスが多く出現したり、メスが多く出現するものがいます。
『ポケモンスリープ』配信開始以降の捕獲状況を調べたところ、本作でも特定の性別が高確率で出現するポケモンがいることがわかりました。
正確な数値は判明していませんが、その割合は本編での出現率に近いと判断し、この記事ではオスとメスの出現割合も記載します。
オスの出現率が高いポケモン
御三家ポケモン
フシギダネ、ヒトカゲ、ゼニガメ、
チコリータ、ヒノアラシ、ワニノコ、
ニャオハ、ホゲータ、クワッスとその進化系は、♂の割合がとても多いです。
本編作品と同様とすると、♂:♀=7:1の割合で出現します。
イーブイ、トゲピー、リオル
イーブイ、トゲピー、リオルとその進化系は♂の割合がとても多いです。
本編作品と同様とすると、♂:♀=7:1の割合で出現します。
ガーディ
ガーディ、ウインディは♂の割合がやや多いです。
本編作品と同様とすると、♂:♀=3:1の割合で出現します。
メスの出現率が高いポケモン
ガルーラ
ガルーラは♂が出現せず、♀のみが出現します。
ピィ、ププリン、ロコン
ピィ、ププリン、ロコンとその進化系は♀の割合がやや多いです。
本編作品と同様とすると、♂:♀=1:3の割合で出現します。