ポケモンスリープに登場するポケモンの中には、オスとメスで見た目が違うものがいます。
今回は、性別で姿が違うポケモンを紹介します。
寝顔図鑑
『ポケモンスリープ』の寝顔図鑑にはそれぞれの姿や寝顔について、オスの姿とメスの姿が登録できるようになっています。
ポケモンの姿の下にある♂・♀の記号をタップするとそれぞれの姿が確認できます。(未登録のものは見ることができません)
また、ポケモンの中には、コイルのように性別が無いものもいます。
性別で姿が違うポケモン
『ポケモンスリープ』に登場するポケモンの中で、オスとメスで見た目に違いがあるものは次の通りです。
No.0003 フシギバナ
フシギバナは、背中の花の中心部の形が違います。メスには中心に突起があります。
No.0012 バタフリー
バタフリーは、下側の羽根の模様が違います。メスには大きく黒い部分があります。
No.0019 コラッタ
コラッタは、ひげの長さが違います。ひげが長い方がオス、短い方がメスです。
No.0020 ラッタ
ラッタもコラッタと同じく、ひげの長さが長い方がオス、短い方がメスです。
No.0025 ピカチュウ
ピカチュウは、尻尾の先の形が違います。先が割れてハート形のように見えるのがメスです。
No.0026 ライチュウ
ライチュウは、尻尾の大きさと先端の形が違います。オスの方が尻尾がやや大きく、先端がとがっています。メスはオスに比べて尻尾が小さく、先端のとがりがありません。
No.0084 ドードー
ドードーは、首の色が違います。オスは首が黒色です。
No.0085 ドードリオ
ドードリオもドードーと同じく、首の色が違います。オスは首が黒色です。
No.0133 イーブイ
イーブイは、尻尾の先の模様が異なります。オスはギザギザ、メスはハート形のように見えます。
No.0154 メガニウム
メガニウムは、触角の長さが違います。オスの方が触覚が長く、メスの方は触覚が短いです。
No.0185 ウソッキー
ウソッキーは、頭のツノ(突起)部分の大きさが違います。大きい方がオス、小さい方がメスです。
No.0194 ウパー
ウパーは、エラの形が異なります。オスは2本、メスは1本となっています。
No.0195 ヌオー
ヌオーは、背びれの大きさに違いがあります。背びれが大きい方がオス、背びれが小さい方がメスです。
No.0214 ヘラクロス
ヘラクロスは、ツノの形が違います。オスのツノはとがっていますが、メスのツノはハート形のようになっています。
No.0202 ソーナンス
ソーナンスは、口紅のような模様の有無で違いがあります。メスにだけ、口紅のような模様があります。
No.0208 ハガネール
ハガネールは、下あごのキバの数が違います。オスはキバが4本、メスはキバが2本です。
拡大図
No.0229 ヘルガー
ヘルガーはツノの大きさが違います。オスの方がツノが大きく、メスの方がツノが小さいです。
No.0316 ゴクリン
ゴクリンは、頭のツノのような部分の大きさが違います。大きい方がオス、小さい方がメスです。
No.0317 マルノーム
マルノームは、ひげの長さが違います。ひげが長い方がオス、ひげが短い方がメスです。
No.0403 コリンク
コリンクは、頭頂部のたてがみの長さが違います。オスの方がたてがみが長く、メスはたてがみが短いです。
No.0404 ルクシオ
ルクシオは、頭頂部とサイドのたてがみの長さが違います。オスの方がたてがみが長く、メスはたてがみが短いです。
No.0405 レントラー
レントラーは、たてがみ全体の長さが違います。オスの方がたてがみが長く、メスはたてがみが短いです。
No.0453 グレッグル
グレッグルは、のどの大きさと、のど元の黒い模様の太さが微妙に違います。
オスの方がのどが大きく、その下の黒い模様もわずかに太いです。その分、白い模様の位置がオスの方が足の付け根に近くなっています。
上の画像ではわかりにくいですが、寝転がった姿を見ると、オスの方がのど元の模様が太いことがわかると思います。
No.0454 ドクロッグ
ドクロッグは、のど袋の大きさが違います。オスの方がのど袋が大きく、メスの方が小さいです。
No.0459 ユキカブリ
ユキカブリは、腹部の色が違います。オスは茶色、メスは白色です。
No.0460 ユキノオー
ユキノオーは、胸元の形が違います。小さい方がオス、大きい方がメスです。