ポケモンは1000種類以上存在しますが、その大きさはさまざまです。
今回は、大きさが小さいポケモンを紹介していきます。
小さいポケモン
ポケモン図鑑のデータを元に、高さが低い(=小さい)ポケモンを紹介します。
高さ0.1m
ポケモンの中で最小なのは8種類。高さ0.1mで、缶コーヒーぐらいの高さです。
バチュル
No.0595 バチュル
『ブラック・ホワイト』で初登場したバチュル。でんき・むしタイプでクモがモチーフのポケモンです。
フラベベ
No.0669 フラベベ
『X・Y』で初登場したフラベベ。生息している花畑によって異なる5種類の姿があります。
アブリー
No.0742 アブリー
『サン・ムーン』で初登場したアブリー。トラツリアブがモチーフで、花のミツや花粉が好物のポケモンです
キュワワー
No.0764 キュワワー
『サン・ムーン』で初登場したキュワワー。本体は緑色の部分で、ツルを使って花を摘み取り、色鮮やかな花輪を作っています。
コスモウム
No.0790 コスモウム
『サン・ムーン』で初登場したコスモッグの進化系、コスモウム。重さが999.9kgあり、これは全ポケモン中で一番重いです。
ヤバチャ
No.0854 ヤバチャ
『ソード・シールド』で初登場したヤバチャ。欠けたティーカップがモチーフとなっているポケモンです。
[がんさくフォルム]と[しんさくフォルム]がありますが、大きさはどちらも同じです。[しんさくフォルム]は底にマークが付いています。
がんさくフォルム | しんさくフォルム |
コレクレー [とほフォルム]
No.0999 コレクレー
『スカーレット・バイオレット』から登場したコレクレー。コインを持った小人のようなポケモンです。
厳密には『ポケモンGO』で先に登場しており、[とほフォルム]は『ポケモンGO』でしか捕まえることはできません。
チャデス
No.1012 チャデス
『スカーレット・バイオレット』の追加コンテンツ『碧の仮面』で初登場したチャデス。ひび割れた茶入れがモチーフとなっているポケモンです。
[マガイモノのすがた]と[タカイモノのすがた]がありますが、大きさはどちらも同じです。[タカイモノのすがた]は底面に刻印があります。
高さ0.2m
次に小さいのは0.2m。大きさとしてはサッカーボールと同じくらいです。
以下の30種類のポケモンが該当します。
No.0050 ディグダ No.0050 ディグダ(アローラ) No.0177 ネイティ No.0298 ルリリ No.0406 スボミー No.0412 ミノムッチ No.0433 リーシャン No.0492 シェイミ[ランドフォルム] No.0590 タマゲタケ No.0602 シビシラス No.0670 フラエッテ No.0682 シュシュプ No.0702 デデンネ No.0707 クレッフィ No.0743 アブリボン No.0746 ヨワシ[たんどくのすがた] No.0755 ネマシュ No.0778 ミミッキュ [ばけたすがた] No.0789 コスモッグ No.0808 メルタン No.0821 ココガラ No.0840 カジッチュ No.0855 ポットデス No.0868 マホミル No.0919 マメバッタ No.0944 シルシュルー No.0953 シガロコ No.0955 ヒラヒナ No.1013 ヤバソチャ No.1024 テラパゴス[ノーマルフォルム] |
サイズについて
概要
『スカーレット・バイオレット (SV)』や『ポケモンGO』ではポケモンにサイズの概念があり、サイズの違いが見た目にも表れます。
これはポケモン図鑑に載っている高さ・重さとは異なり、同じ種類のポケモンでも個体によってサイズに違いがあります。
ポケモンSVでは
『SV』では、テーブルシティにいる女性にポケモンを見せるとサイズを判定してもらえます。
「そらをとぶ」でテーブルシティ:西に飛ぶのが近いです。
ポケモンセンターの奥に見える花壇にサイズを判定してくれる人がいます。
パチリスを連れた女性に話しかけると、ポケモンを選んでサイズをチェックしてもらうことができます。ボックスのポケモンも選べます。
最大の場合は「でっかいあかし」、最小の場合は「ちっちゃいあかし」をつけてもらえます。
ポケモンGOでは
『ポケモンGO』では、ポケモンと遭遇した時にそのポケモンが最大サイズ(XXL)だと「でかい!」と表示され、最小サイズ(XXS)だと「ちっちゃい!」と表示されます。
サイズはXXL・XL・表記なし・XS・XXSの5段階。
『ポケモンHOME』を通じてXXLサイズのポケモンを『SV』に送って上記の女性に見せると「でっかいあかし」、XXSサイズは「ちっちゃいあかし」が付けてもらえます。