コートチェンジで奪った壁は何ターン続く？【ポケモン剣盾】

ソード・シールドには、お互いの場の効果を入れ替えるコートチェンジという技があります。

今回は、コートチェンジで入れ替えられるものについて解説します。

コートチェンジについて

命中は100となっていますが、場に対する技なので外れることはありません。

コートチェンジで入れ替えることができる効果は次の通りです。

リフレクター、ひかりのかべ、オーロラベール

ステルスロック、まきびし、どくびし、ねばねばネット、キョダイコウジン

キョダイベンタツ、キョダイゴクエン、キョダイホウゲキ、キョダイフンセキ

ひのうみ、にじ、しつげん

おいかぜ、しろいきり、しんぴのまもり

コートチェンジをダイマックスして使う場合、ダイウォールという技になり、相手の攻撃を防ぎます。

攻撃側のコートチェンジに対して防御側がダイウォールを使っても、防ぐことはできません。（場に対しての技なので）

コートチェンジを覚えるのはエースバーンだけであり、レベル62で覚えます。

入れ替える効果がないときは技は失敗しますが、特性リベロは発動してノーマルタイプに変化します。

リフレクターなどの壁の技や、おいかぜ、キョダイゴクエンなど、数ターンで効果がなくなるものは、経過ターンごと入れ替わります。

その技が持続する残りのターンがリセットされることはありません。

また、ひかりのねんどを持ったポケモンが使ったリフレクター、ひかりのかべ、オーロラベールを使うと持続ターンが８ターンに伸びますが、これをコートチェンジで奪った場合も、持続ターンは伸びた状態のままになります。

コートチェンジを使うエースバーンがひかりのねんどを持っていても、持続ターンは増えません。

また、相手の壁をコートチェンジで奪った場合、あいてがひかりのねんどを持っていたとしても、自分の状況確認画面では持続ターンが５ターンと表示されます。６ターン目以降に、持続ターンの表示が８ターンに変わります。