『スカーレット・バイオレット』に登場する、シキジカとメブキジカ。このポケモンたちには、複数の姿が存在します。
今回は、シキジカとメブキジカのフォルムチェンジについて解説します。
シキジカ、メブキジカの概要
シキジカ
名前 | シキジカ |
初登場 | ブラック・ホワイト |
タイプ | ノーマル/くさ |
特性 | ようりょくそ そうしょく (隠)てんのめぐみ |
フォルムの種類 | 4種類 |
能力の違い | なし |
シキジカは、『ブラック・ホワイト』で初登場した、ノーマル・くさタイプのポケモンです。
「きせつポケモン」であり、『ブラック・ホワイト』ではゲーム内の季節(実際の1か月ごとに春→夏→秋→冬と変化)によって、異なる4種類の姿が出現します。
スカーレット・バイオレット』でも登場し、生息場所によって出現するフォルムが異なります。
メブキジカ
名前 | メブキジカ |
初登場 | ブラック・ホワイト |
タイプ | ノーマル/くさ |
特性 | ようりょくそ そうしょく (隠)てんのめぐみ |
フォルムの種類 | 4種類 |
能力の違い | なし |
「きせつポケモン」のメブキジカ。レベル34でシキジカから進化します。シキジカと同様に、季節に応じた4種類の姿があります。
進化前のシキジカに対応した姿に進化します。
フォルムチェンジについて
スカーレット・バイオレットでは
シキジカとメブキジカは、『スカーレット・バイオレット』では、手持ちに入れてマップの東西南北でソフトを再起動すると、姿が変化します。ただし、建物の中にいる状態では変化しません。
主人公の家 :はるのすがた
ハッコウシティ :なつのすがた
マリナードタウン:あきのすがた
フリッジタウン :ふゆのすがた
正確なエリアの判別はできていませんが、以上の場所でフォルムチェンジすることは確認しています。大まかに東西南北と姿が対応しているようです。
また、タマゴからは、♀の親と同じフォルムのシキジカが生まれます。
『X・Y』、『サン・ムーン』では
季節の概念が無い『X・Y』や『サン・ムーン』では、姿を変えることはできません。
ブラック・ホワイトでは
シキジカとメブキジカは、『ブラック・ホワイト』では、ボックス内では姿は変わりませんが、手持ちに入れて電源をリセットすると、季節に応じた姿に変化します。
また、タマゴからは[はるのすがた]で生まれますが、電源をリセットすると季節に応じた姿に変わります。