『スカーレット・バイオレット』では、ポケモンに様々なあかしを付けることができます。
今回は、「あいぼうのあかし」の付け方を解説します。
あいぼうのあかしとは
概要
『スカーレット・バイオレット』では、条件を達成することでポケモンに「あかし(証)」を付けることができます。
「あいぼうのあかし」はポケモンのなかよし度が「けっこうなかよし」以上のときに、プレイヤーが10000歩歩く度に1/100の確率で付きます。
証はポケモンの「強さを見る」画面で付けることができます。
「あいぼうのあかし」を付けると、登場時に「たよれるあいぼう○○」と表示されるようになります。
注意点
・手持ちの先頭でなくても「あいぼうのあかし」は付きます。
・手持ちポケモンが1匹でも6匹でも、それぞれのポケモンに「あいぼうのあかし」が付く確率は変わりません。
・コライドン/ミライドンにライドした状態でも「あいぼうのあかし」は付きます。
・ポケモンを連れ歩きしていなくても、「あいぼうのあかし」は付きます。
・他のリボンや証をつけている状態でも、条件を満たすと自動で「あいぼうのあかし」が付いた状態になります。
・食事効果の「二つ名パワー」をつけても、「あいぼうのあかし」が付く確率は変わりません。
なかよし度の上げ方
きのみが確実
通常、捕獲したり孵化したばかりのとき、なかよし度は「ちょっとだけなかよし」の状態です。
このとき、「ザロクのみ」などの努力値を下げるきのみを20個ほど使うと、「けっこうなかよし」になります。
名前 | 効果 |
ザロクのみ | なかよし度が少し上がり、 HPの努力値が10下がる。 |
ネコブのみ | なかよし度が少し上がり、 攻撃の努力値が10下がる。 |
タポルのみ | なかよし度が少し上がり、 防御の努力値が10下がる。 |
ロメのみ | なかよし度が少し上がり、 特攻の努力値が10下がる。 |
ウブのみ | なかよし度が少し上がり、 特防の努力値が10下がる。 |
マトマのみ | なかよし度が少し上がり、 素早さの努力値が10下がる。 |
なかよし度はカラフシティの女性に判定してもらえます。
バグ?
努力値下げきのみを使おうとしたとき、なかよし度が最高に達していないにも関わらず「使っても効果がないよ」というメッセージが表示され、きのみが使えないことがあります。
この場合、「たいりょくのハネ」などの努力値を増やす道具を1回使えば、きのみを複数使えるようになります。
おすすめの場所
「あいぼうのあかし」を狙って付けるためには、とにかく走り回ることが必要になります。
私の場合は、北3番エリア灯台の南側にある「チーム・ルクバーのアジト」でライド状態でひたすら走っていました。
輪ゴムなどでコントローラーのアナログスティックを固定して、放置しながら「あいぼうのあかし」を狙うこともできますが、コントローラーが破損する恐れがあるのであまりお勧めはしません。