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【バルキー】サワムラー、エビワラー、カポエラーへの進化条件【ポケモンSV】

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3種類の進化先があるポケモン、バルキー。どのポケモンに進化するかは選べるのでしょうか。

今回は、バルキーの進化条件について解説します。

バルキーの進化条件

進化先は3種類

バルキーはレベル20で、サワムラーエビワラーカポエラーのいずれかに進化します。

また、バルキーは♂しか存在しません。

 

能力で進化先が決まる

バルキーの進化先は、進化する時点でのバルキーの「攻撃」と「防御」のステータスによって決まります。

「攻撃」が「防御」より高いとサワムラー、
「攻撃」が「防御」より低いとエビワラー、
「攻撃」と「防御」が同じだとカポエラーに進化します。

 

ポケモンGOでは

『ポケモンGO』の場合は、最も高い個体値によって進化先が決まります。

「攻撃」が高いとサワムラー、
「防御」が高いとエビワラー、
「HP」が高いとカポエラーに進化します。

個体値がすべて同じだった場合、進化先は確率で決まり、エビワラー25%、サワムラー25%、カポエラー50%となっています。

 

アイテムを使って能力調整

「タウリン」や「きんりょくのハネ」を使うことで攻撃の能力が上がり、「ブロムヘキシン」や「ていこうのハネ」を使うことで防御の能力が上がります。

また、各種の「ミント」を使って能力の上昇・下降補正を調整することもできます。例えば、「さみしがりミント」を使えば、攻撃のステータスが通常の1.1倍になり、防御のステータスが0.9倍になります。

これらの方法で能力値を調整すれば、進化先を選ぶことが可能です。

 

進化系の能力

サワムラー

種族値 HP-攻撃-防御-特攻-特防-素早さ
50-120-53-35-110-87
タイプ かくとう
特性 じゅうなん
すてみ
(隠)かるわざ

攻撃と特防が高く、素早さも高めです。物理耐久はかなり低いですが、反動がある技の威力が上がる特性「すてみ」や、持ち物がなくなった時に素早さが2倍になる「かるわざ」といった強力な特性を持っています。

 

エビワラー

種族値 HP-攻撃-防御-特攻-特防-素早さ
50-105-79-35-110-76
タイプ かくとう
特性 するどいめ
てつのこぶし
(隠)せいしんりょく

攻撃と特防がやや高く、豊富なパンチ技を扱えます。パンチ技の威力が上がる「てつのこぶし」とは相性が良いです。

 

カポエラー

種族値 HP-攻撃-防御-特攻-特防-素早さ
50-95-95-35-110-70
タイプ かくとう
特性 いかく
テクニシャン
(隠)ふくつのこころ

3匹の中では最も物理耐久があり、相手の攻撃を下げられる強力な特性「いかく」を持っています。シングルよりもダブルバトルの方が活躍できる機会が多いポケモンです。

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