ランクバトル、シーズン3が終了しました。
今回、目標としていた、炎統一でマスターボール級10000位を突破したので、対戦結果をまとめました。
使用パーティ
コータス
性格:ひかえめ
特性:ひでり
努力値:H252 C252 B6
持ち物: あついいわ
技:ふんえん、ステルスロック、こうそくスピン、じばく
パーティに岩4倍弱点が2匹もいるため、ステルスロック対策でこうそくスピンを採用しています。
こうそくスピン1回で、素早さに下降補正をかけているカバルドンを抜くことができます。
コータスの育成論はこちら。
ウインディ
性格:ようき
特性:いかく
努力値:H158 A148 S204
持ち物: じゃくてんほけん
技:フレアドライブ、おにび、ワイルドボルト、インファイト
おにびで相手の攻撃を下げてから、弱点保険を発動させる型です。
素早さは最速ドリュウズ抜き。
耐久は、やけど状態のいじっぱりドリュウズのダイアースを、確定で耐えます。
ウインディの育成論はこちら。
リザードン(キョダイマックス)
性格:おくびょう
特性:サンパワー
努力値:C252 S252 B6
持ち物: こだわりメガネ
技:かえんほうしゃ、ぼうふう、ソーラービーム、オーバーヒート
信頼と実績のリザードン。キョダイゴクエンの持続ダメージは強力です。
リザードンの育成論はこちら。
セキタンザン
性格:ずぶとい
特性:ほのおのからだ
努力値:H252 C6 B252
持ち物:オボンのみ
技:げんしのちから、こうそくスピン、てっぺき、ボディプレス
どうしても相手のステルスロックを食らいたくないので、こうそくスピン2体目。
相手のリザードンやトゲキッスに対する牽制としての役割もあります。
セキタンザンの育成論はこちら。
マルヤクデ
性格:いじっぱり
特性:しろいけむり
努力値:H110 A252 B4 D4 S140
持ち物:とつげきチョッキ
技:ほのおのムチ、はたきおとす、パワーウィップ、きゅうけつ
特殊ドラパルトやサザンドラ、ミロカロスに有利に戦うことができ、ヒートロトムとも殴り合うことができます。このパーティの中で数少ない、受け出しできるポケモンです。
マルヤクデの育成論はこちら。
エースバーン
性格:ようき
特性:もうか
努力値:H60 A252 S198
持ち物: きあいのタスキ
技:かえんボール、カウンター、とびひざげり、ふいうち
ほぼカウンター要員として採用。
ウオノラゴンやパッチラゴンの相手をしますが、読まれやすいというデメリットもあります。
エースバーンの育成論はこちら。
多く戦った相手
私のパーティによく出てきた相手は次のポケモンです。
カバルドン
先発してステルスロックを撒く型がほとんどでしたが、こだわりハチマキを持って攻撃してくるカバルドンもいました。
コータス vs カバルドンの対面は何十回もありましたが、いまだに最適な行動がわかりません。
コータスのふんえんで押し切るか、1ターン目にリザードンに交代して、ステルスロックのダメージを受ける前に倒すかのどちらかで対処しています。
コータスにもくたんを持たせれば、ふんかで一撃で倒せるので、そちらもいいかもしれません。
ドリュウズ
きあいのタスキ持ちで、先発でステルスロックを撒く型と、特性すなかきで素早さを上げてダイマックスから無双してくる型がいました。
天候の取り合いに負けなければ、対応可能です。
ドリュウズの特性は、かたやぶりだと登場時にアナウンスがありますが、すなかきの場合はアナウンスがありません。見落としていることもよくあるので、注意しておきたいです。
オーロンゲ
特性いたずらごころで変化技を先制で使えるので、壁張り要員として多く採用されています。
壁が切れるまでターンを稼いで、なんとか対処していました。
ウオノラゴン
今のところ、エースバーンのタスキカウンター以外に対策方法がありません。
エースバーンのカウンターは読まれやすいので、あえてリザードンでカウンターをするのもいいかもしれません。
もしくはバクガメスなら調整次第でなんとかなるでしょうか……?
対戦結果
通算成績は61勝46敗。勝率は5割7分。
最終順位は、8554位!
ついに、目標の4桁順位を達成できました!
今後は、5000位以内を目標に頑張ります!
そして来シーズン、キョダイマックスラプラスに対抗するため、コートチェンジエースバーンがアップを始めました。さらに、ヒヒダルマやガオガエンも出番を待っています。
また次回!
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