ランクバトル、シーズン7が始まりました。
今月は、エキスパンションパスの発売日発表と、ガラル御三家の隠れ特性解禁という、大きな出来事がありましたね。
そんな中で、今シーズンも無事にマスターボール級に上がりましたので、ここまでの対戦結果と合わせて紹介します。
シーズン7のルール
開催期間は、2020/6/1(月)13:00~7/1(水)8:59です。
対戦時間は、前シーズンから変更はありません。
- 総合時間:20分
- 持ち時間:7分
- 対戦に出すポケモンを選ぶ時間:90秒
- 1ターンあたりの選択時間:45秒
すべてのキョダイマックスポケモンが使用可能です。また、新たに、ゴリランダー、エースバーン、インテレオン系統の隠れ特性が解禁されました。
育成したポケモン
エースバーン
性格:ようき
特性:リベロ
努力値:H60 A252 S198
持ち物:きあいのタスキ
技:かえんボール、カウンター、きしかいせい、ふいうち
新たに解禁された特性リベロにより、すべての技をタイプ一致で使えるようになりました。いのちのたまを持ってダイジェット(とびはねる)をする型が多いですが、それを逆手に取ったタスキカウンター型です。
ダイジェット型と違い、全抜きは難しいですが、相手のエースバーンを止めることができます。
技
主力技はカウンター。炎統一が苦手なウオノラゴン・パッチラゴン対策として以前から使っていましたが、相手のエースバーンに対しても有効な技となっています。
特性
新特性リベロ。使う技と同じタイプに、自身のタイプが変化します。
もうかも、きあいのタスキと相性はいいのですが、きしかいせいやふいうちをタイプ一致で使えるメリットはとても大きいと思います。
持ち物
カウンターを使うためにほぼ必須のきあいのタスキ。相手のステルスロックでつぶされないように、ステロ対策は万全にしておきたいです。
注意点としては、いのちのたまを持った時ほどの技の威力はないので、ふいうちでドラパルトを一撃で倒すのは難しいです。
使用パーティ
上記のエースバーンに加えて、こうそくスピンコータス、はらだいこリザードン、弱点保険ウインディ、とつげきチョッキマルヤクデ、いのちのたまキュウコンの6匹で対戦しました。
それぞれの育成論はこちら。
正直、前回とエースバーンの特性が変わっただけです…。いのちのたまエースバーンとタスキカウンターリザードンというのも育成しましたが、リザードンの使い勝手がいまいちだったので今はボックスで眠っています。
対戦結果
対戦環境にエースバーンが爆発的に増えましたね。隠れ特性解禁からわずか3日で使用率1位になるほど、あっという間に環境トップに躍り出ました。エースバーン対策が必須となっています。
通算成績は36勝46敗。勝率は4割3分9厘。
マスターボール級に上がって、現在の順位は、50009位。(6月13日時点)
おそらく来月には、エキスパンションパス(鎧の孤島)で解禁されたポケモンたちが、ランクバトルで使用可能になるでしょう。個人的には、ファイアローやウルガモスが使えるようになるのがとても楽しみです。
しかし、非常に多くの苦手ポケモンが増えることが予想される来シーズン。今シーズンが、目標の5000位以内に入れるラストチャンスかもしれません。また次回!
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