ランクバトル、シーズン9が始まりました。
昨シーズンから、多くの追加ポケモンが使用可能になりましたね。炎統一の苦手なポケモンも増えた中、今回も無事マスタボール級に上がりましたので、ここまでの対戦結果をまとめました。
シーズン9のルール
開催期間は、2020/8/1(土)12:00~9/1(火)8:59です。
対戦時間は、次の通りです。
- 総合時間:20分
- 持ち時間:7分
- 対戦に出すポケモンを選ぶ時間:90秒
- 1ターンあたりの選択時間:45秒
すべてのキョダイマックスポケモンが使用可能です。また、過去作のポケモンでも、レギュレーションマークをつけることで、ソード・シールドで使用可能になります。
レギュレーションマークについてくわしくはこちら
育成したポケモン
ファイアロー
性格:いじっぱり
特性:はやてのつばさ
努力値:A252 B6 S252
持ち物:だっしゅつボタン
技:ブレイブバード、おいかぜ、おにび、フレアドライブ
技
おいかぜによって味方のポケモンの素早さを2倍にすることができます。攻撃技は、火力アップアイテムを持たないとあまりダメージは期待できませんが、威力120の技を2つ使えるのは魅力です。
特性
HP満タン時に、ひこう技を先制で使えるはやてのつばさ。ファイアロー系統だけが持っている特性です。変化技にも適用されるので、おいかぜを先制で使うことができます。
素早さ
実数値178で、最速109族抜き。アイアントやアローラキュウコンを抜いている点で優秀です。
ファイアローの育成論はこちら。
ブースター
性格:いじっぱり
特性:こんじょう
努力値:H84 A252 S172
持ち物:どくどくだま
技:フレアドライブ、あなをほる、でんこうせっか、ばかぢから
おいかぜのサポートを受けてから、ダイマックスして戦います。ファイアローのだっしゅつボタンから登場できれば、ターン終了時にどくどくだまが発動するため、効率的です。
技
あなをほるはダイアースとして使えば、ドヒドイデ相手でも戦えます。ドラパルト用にかみつく(ダイアーク)を入れてもよさそうです。
特性
どく状態になることで攻撃が上がるこんじょう。どくになることで、他の状態異常にならないこともメリットと言えます。
素早さ
実数値107で、おいかぜ時に214となり、最速ドラパルトまで抜けます。
ブースターの育成論はこちら。
使用パーティ
上記のファイアロー、ブースターと、こうそくスピンコータス、はらだいこリザードン、タスキエースバーン、とつげきチョッキシャンデラの6匹で対戦しました。
それぞれの育成論はこちら。
戦った感想
結論から言うと、なかなか難しかったです。おいかぜ後に登場するブースターの技範囲があまり広くないことがネックで、相性が悪い相手を押し切るだけのパワーが足りないように思いました。一方で、素早さが中程度であるシャンデラはおいかぜとの相性が良かったです。
おいかぜサポートで戦うのであれば、いのちのたまエースバーンも使いやすそうでした。
基本的に私のパーティは、1対1で相手に勝つことを前提としています(チョッキシャンデラやカウンターエースバーンなど)。そのため、サポートありきで戦う戦術は、戦えるポケモンをわざわざ減らすことになり、いまひとつ扱いづらさを感じました。
おいかぜをメインに考えるより、ファイアローの技の選択肢のひとつとしておいかぜを入れる、と考えたほうが、変に縛られることが無くなり、よさそうでした。
対戦結果
通算成績は11勝7敗。勝率は61%。
マスターボール級に上がって、現在の順位は、20132位。(8月10日時点)
昨シーズンは残念な結果でしたが、今シーズンはどうなるか…?また次回!
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