ポケモンが描かれたマンホール、「ポケふた」。
今回は、愛知県のポケふたの場所やモチーフについて解説します。
愛知県のポケふた
概要
愛知県にはこれまで4つのポケふたが設置されていましたが、新たに5つのポケふたが設置されます!
【速報】本日6月11日(水)、#愛知県 の5市に設置される5枚の #ポケふた がお披露目されました〜!🎊👏
名古屋市・瀬戸市・常滑市・刈谷市・西尾市に順次設置される予定です✨
お楽しみに〜!😊https://t.co/L5ftDvNENE pic.twitter.com/4nSm2v8bt9— ポケモンだいすきクラブ編集部【公式】 (@pokemon_pdc) June 11, 2025
最初の4つは、豊橋自然史博物館で「ポケモン化石博物館」の開催を記念して2022年に豊橋市に設置されました。
2025年の6月に、新たに名古屋市など5市に設置され、愛知県には合計9枚のポケふたが設置されることになりました。
設置場所
ポケふたの設置場所は以下の通りです。
西尾市
マホイップ&ゴクリン
設置場所は西尾市錦城町233です。
西尾市歴史公園に6月下旬に設置予定です。
西尾市は抹茶が名産であり、[ミルキィまっちゃ]の姿のマホイップが描かれています。
刈谷市
タツベイ&ジュカイン&キバゴ
設置場所は刈谷市東境町吉野55です。
刈谷ハイウェイオアシスに6月下旬に設置予定です。
刈谷市にはカキツバタの名所があり、このポケふたにもカキツバタの花が描かれています。
『スカーレット・バイオレット』に登場するトレーナーのカキツバタはドラゴンタイプを手持ちにしているため、ドラゴンタイプのタツベイやキバゴが描かれていると考えられます。(ジュカインも手持ちにいます)
常滑市
ピジョット&アローラニャース
設置場所は常滑市りんくう町2丁目です。りんくうビーチにあります。
常滑には中部国際空港があることから、飛行機をイメージしてピジョットが描かれています。また、常滑は招き猫の一大産地であることから、ニャースが描かれています。
瀬戸市
ニャヒート&ブーバー
設置場所は瀬戸市蔵所町1-1です。瀬戸蔵セラミックプラザの前にあります。
瀬戸は瀬戸焼の産地であり、ほのおタイプのニャヒートとブーバーが描かれています。
名古屋市
コイキング&ネッコアラ
設置場所は名古屋市中区二の丸1番2・3号です。名古屋城前の金シャチ横丁にあります。
名古屋城は金シャチが有名であることから色違いの金色のコイキング、また東山動植物園には日本で初めてのコアラが来園したことからネッコアラが描かれています。
豊橋市
カブト&クワガノン
設置場所は豊橋市大岩町大穴1-238です。
豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)中央門にあります。
豊橋市
スターミー&デンヂムシ
設置場所は豊橋市東七根町一の沢113-2です。
「道の駅とよはし」にあります。
豊橋市
アゴジムシ&アブリボン
設置場所は豊橋市駅前大通1-134です。
豊橋駅南口駅前広場にあります。
豊橋市
バクフーン
設置場所は豊橋市今橋町3です。豊橋公園内にあります。
豊橋では手筒花火が有名であり、背中から火を噴き上げているバクフーンが描かれています。