様々な模様を持つポケモン、ビビヨン。コレクターとしては色違いも欲しいところですが、色ビビヨンは見た目ではわかりづらいため、色コフキムシを探す方が楽かもしれません。
今回は、野生のコフキムシの色違い厳選について解説します。
ビビヨンの模様と色違い
ビビヨンの概要
ビビヨンは『スカーレット・バイオレット』に登場する蝶々のような見た目をしたポケモンです。
コフキムシがレベル9でコフーライに、コフーライがレベル12でビビヨンに進化します。
コフキムシ | コフーライ | ビビヨン |
通常『スカーレット・バイオレット』に出現するビビヨンは、上のような「ファンシーな模様」のみですが、『ポケモンGO』と連携することで、様々な模様のビビヨンが出現するようになります。
簡単に言うと、『ポケモンGO』から『スカーレット・バイオレット』に「ポストカード」を送ると、その「ポストカード」の地域に対応した模様のビビヨンが24時間出現する、というものです。
連携のやり方などはこちらでまとめてあります。
※「ボールのもよう」は『ポケモンGO』との連携でも出現しません。
ビビヨンの色違い
ビビヨンは各模様ごとに色違いが存在します。
上記の『ポケモンGO』との連携後の24時間に出現する模様違いのビビヨンにも、色違いが出現することがあります。
羽の色はどちらも同じですが、通常色は体色が黒色、色違いは体色が白色という違いがあります。
本作ではサンドウィッチの「かがやきパワー」を使うことで、野生での色違いを狙いやすくなりますが、ビビヨンは見た目ではなかなか判別が難しいです。
そのため私は、コフキムシでの色違い厳選を行っていました。
コフキムシはビビヨンに比べて大きさは小さいですが、羽が無いぶん見分けがつきやすく、あまり動き回らないので不意にぶつかることもないので、おすすめできると思います。
進化時の模様について
「模様違いのビビヨンが出現する期間」に捕まえた野生のコフキムシ(またはコフーライ)は、24時間経過後に進化させた場合でも、「模様違いのビビヨン」になります。「ファンシーな模様」にはなりません。
言い換えると、ビビヨンの模様は捕獲した時点(出現した時点?)で決定されると考えられます。
コフキムシの厳選方法
おすすめの出現場所
おすすめはプラトタウン近くの崖の上です。
地図で示すと以下の場所で、プラトタウンのポケモンセンターの南側にある、木が1本生えているエリアです。
このエリアでは、「そうぐうパワー:むし Lv.3」を使うとコフキムシとタマンチュラの2種類のみが出現します。
タマンチュラも出てきてしまうのが懸念点ですが、他の場所よりは効率がいいため私はここで色違いを探しました。
サンドウィッチ
今回はかがやきパワー、二つ名パワー、そうぐうパワーのLv.3が得られるサンドウィッチを作りました。
材料は
カットミニトマト×1
ひでん:しおスパイス×2
または
カットミニトマト×1
ひでん:しおスパイス×1
ひでん:からスパイス×1 です。
しおスパイス節約
しおスパイスを使わない場合は、以下のレシピでも同じ効果が得られます。
材料は、
カットミニトマト×2
キュウリスライス×1
たまねぎスライス×1
アーリーレッド×1
ひでん:にがスパイス×1
ひでん:からスパイス×1 です。
ミニトマトが転がるため、難易度がやや高いです。
キュウリやたまねぎ、アーリーレッドは重ねて置き、空いたスペースにミニトマトを並べれば割とうまくいきます。最後に上に重ねるパンは落としても問題ありません。
レッツゴーで倒す
通常色のコフキムシやタマンチュラはR1ボタンの「レッツゴー」で倒します。
そうすると新たなコフキムシやタマンチュラがどんどん出現してくるため、倒しながら色違いが出るのを粘りました。
パルデア図鑑を完成させるともらえる「ひかるおまもり」があれば、さらに色違いの出現率は高まります。
解説は以上です。他にもっと効率の良いやり方があるかもしれませんが、ここでは私がやっていた方法を紹介させていただきました。
よりよい方法が見つかれば、随時記事を更新していきたいと思います。