いつくしみポケモン、ミロカロス。ある条件を満たすことでヒンバスから進化します。
今回は、BDSPでのミロカロスへの進化方法を解説します。
ヒンバスの入手方法
ヒンバスは、テンガン山の地下1階で釣りをすることで入手できます。
ただし釣れるポイントが決まっており、4か所だけです。日替わりで場所が変わるため、入手難易度はかなり高いです。
ミロカロスへの進化方法
「うつくしさ」を上げてレベルアップ
ヒンバスがミロカロスへ進化するには、「うつくしさ」が高い状態でレベルアップする必要があります。「うつくしさ」はポケモンのステータス画面の「コンディション」の項目で確認できます。
「うつくしさ」を上げるには
「うつくしさ」は、ポフィンを与えることで上げることができます。
ポフィンは作り方によって上がるコンディションが変わるため、「うつくしさ」が上がるポフィンを作る必要があります。
ポフィンは、ヨスガシティ内にあるふれあい広場か料理ハウスで作ることができます。
渋い味のポフィンを与えると「うつくしさ」が上がります。MAXの7割ほどまで「うつくしさ」が上がっていれば、進化できる状態になります。
渋い味のポフィンを作るには、下の画像のような渋い味の強いきのみを材料にする必要があります。きのみの味はタグを見ると確認できます。
性格によっては渋い味が苦手な場合があり、その場合は必要なポフィンの数が多くなります。
性格と苦手な味についてはこちら
良いポフィンを作るコツ
ポフィンをあげるとポケモンのコンディションとともに「けづや」が上がり、これがMAXになるとそれ以上ポフィンをあげることができません。ポフィンの「なめらかさ」の数値が小さいほど、「けづや」は上がりにくいです。
また、レベルの高いポフィンほど、コンディションが大きく上がります。
このことを踏まえてポフィンを作っていきますが、4つのきのみは別の種類にすることがまず大事になります。同じきのみを使うと必ず「まずいポフィン」ができてしまうので、材料は別々のきのみを使いましょう。
また、「なめらかさ」を下げるためには
- ふれあい広場で、なかよし度の高いポケモンを連れて作る
高レベルのポフィンを作るためには
- 味が濃いきのみを使う
- こぼさないように、こがさないように速度に気を付けて混ぜる
- こぼさないギリギリの速度で混ぜて、調理時間を短くする
これらのことに注意してポフィンを作れば、ある程度出来のいいポフィンが完成します。
今回は、この画像のポフィンを4つヒンバスに与えて、レベルアップさせました。無事にミロカロスに進化できました!