【ポケモン剣盾】ニャヒートの育成論

ソード・シールド
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ガオガエンの進化前のポケモン、ニャヒート。ガオガエンよりも攻撃は低いですが素早さが高く、ガオガエンとは違った戦い方ができます。

今回は、ニャヒートの種族値特性育成論を紹介します。

ガオガエンの育成論はこちら

ニャヒートの基本情報

タイプ1
ほのお
HP攻撃防御特攻特防素早備考


658550805090合計
420



172150112145112156
137102132102142

1401057010070110最遅
85

参考:ガオガエンの種族値

HP攻撃防御特攻特防素早備考


9511590809060合計
530
特性効果
もうかHPが1/3以下の時、ほのおタイプの
技の威力が1.5倍になる。
(隠)いかく戦闘に出ると相手の
攻撃ランクを1段階下げる。

ニャヒートの特性について

  • もうかは、自身のHPが最大HPの1/3以下のとき、炎技の威力が1.5倍になる特性です。能動的に使うなら、みがわりで体力を減らし、カムラのみなどと合わせて突破力を上げる方法があります。
  • いかくは、場に出た時に発動する特性で、相手の攻撃を1段階下げます。これにより物理耐久を疑似的に上げることができます。使いやすく強力な特性です。

 

ニャヒートの技候補

ニャヒートが覚える技の中で、有用なものを以下にまとめます。

攻撃技

※ダイはダイマックス時の威力

ほのおタイプ(物理)
技名
威力ダイ効果
命中PP
フレアドライブ
(Lv.50)
1201401/3反動ダメージを受け、
1割で相手をやけど。
10015
ほのおタイプ(特殊)
技名
威力ダイ効果
命中PP
オーバーヒート
(技レコード43)
130140自分の特攻が
2段階ダウン。
905
かえんほうしゃ
(Lv.40)
901301割で相手をやけど。
10015
ほのおのうず
(技マシン13)
3590相手をバインド状態にする。
(4~5ターン、ターン終了後
最大HPの1/8ダメージ。
その間相手は交代できない)
8515
あくタイプ(物理)
技名
威力ダイ効果
命中PP
かみくだく
(技レコード32)
801302割で相手の防御を
1段階ダウン。
10015
むしタイプ(物理)
技名
威力ダイ効果
命中PP
きゅうけつ
(技マシン56)
80130相手のダメージの半分だけ、
自分のHPが回復する。
10010
とんぼがえり
(技レコード18)
70120攻撃後、手持ちの
ポケモンと入れ替わる。
10020
ひこうタイプ(物理)
技名
威力ダイ効果
命中PP
アクロバット
(技マシン78)
55110自分が道具を持っていないと、
威力2倍。
10015
ノーマルタイプ(物理)
技名
威力ダイ効果
命中PP
ねこだまし
(タマゴ技)
4090場に出た時のみ使える
先制技(優先度:+3)。

10割で相手をひるませる。
10010

変化技

ほのおタイプ
技名
命中効果
おにび
(技マシン38)
85相手をやけど状態にする。
あくタイプ
技名
命中効果
ちょうはつ
(技レコード37)
1003ターンの間、相手は
攻撃技しか出せなくなる。
(変化技を使えなくする)
すてゼリフ
(タマゴ技)
100相手の攻撃と特攻を1段階ダウンし、
手持ちのポケモンと交代する。
かくとうタイプ
技名
命中効果
ビルドアップ
(技レコード48)
自分の攻撃と防御を
1段階アップ。
ノーマルタイプ
技名
命中効果
つるぎのまい
(技レコード00)
自分の攻撃を
2段階アップ。

 

育成個体

おにび型

性格ようき(素早さ↑ 特攻↓
特性いかく
努力値HP246 防御20 素早さ244
実数値171-105-73-x-70-155
持ち物しんかのきせき
ねこだまし おにび
すてゼリフ ちょうはつ
解説

先制でおにびを当て、いかくと合わせて物理耐久を上げる型。特性いかくのポケモンの中では、ウインディ(95)に次ぐ素早さ種族値90が魅力です。

さらにすてゼリフで相手の能力を下げつつ交代することで、相手の攻撃技を読んで、味方の弱点保険を発動する戦術もとれます。

素早さ

実数値155で、最速ドリュウズ(88族)抜き。

耐久面
ようき命の珠リベロエースバーン(A168)の
1段階下降ダイジェット(とびはねる)
確定2発
(57.8~68.4%ダメージ)
ようきドリュウズ(A187)の
1段階下降じしん
確定2発
(77.1~91.2%ダメージ)

いかくが入ったエースバーンのダイジェットを耐え、おにびを当てれば次のターンの攻撃も耐えられます。

スカーフドリュウズのじしんも耐えるので、後攻すてゼリフで安全に味方に交代できます。

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