ポケモンバトル日本一を決める公式大会、PJCS2022。この大会では、参加賞として色違いのガラル三鳥(フリーザー、ファイヤー、サンダー)が配布されます。
今回は、色違いのガラル三鳥の入手方法を紹介します。
ガラルフリーザー、ガラルサンダー、ガラルファイヤーが入手できる大会は終了しています。
PJCS2022とは
ポケモンバトル日本一を決める大会が、ポケモンジャパンチャンピオンシップス2022(PJCS2022)です。2月から行われるインターネット大会の上位入賞者が、PJCS2022ゲーム部門に出場する権利を得られます。
2月・3月・4月に開催される大会に参加することで、参加賞として、プレシャスボール入りの色違いのフリーザー(ガラル)、色違いのサンダー(ガラル)、色違いのファイヤー(ガラル)が入手できます。
勝敗の付く対戦を3戦以上する必要があるので、注意しましょう。
大会のルール
大会の期間
開催期間とエントリーの受付期間は、上の画像の通りです。
ゲーム内のメニューの「VS」→「バトルスタジアム」→「インターネット大会」→「公式大会を探す」から、エントリーできます。
大会開始後のエントリーはできませんので、ご注意ください。
対戦ルール
バトル形式
ダブルバトル。
使用できるポケモン
ソード・シールドで使えるすべてのポケモン(幻のポケモンを除く)が参加できます。
また、以下の特別なポケモンは、合わせて2匹まで参加できます。
ミュウツー、ルギア、ホウオウ、
カイオーガ、グラードン、レックウザ、
ディアルガ、パルキア、ギラティナ、
レシラム、ゼクロム、キュレム、
ゼルネアス、イベルタル、ジガルデ、
コスモッグ、コスモウム、ソルガレオ、ルナアーラ、ネクロズマ、
ザシアン、ザマゼンタ、ムゲンダイナ、バドレックス
※ソード・シールドで捕まえたポケモン、タマゴから生まれたポケモン、公式にプレゼントされたポケモン、レギュレーションマークのついたポケモンのみが参加できます。
レギュレーションマークについて
バトルタワー内中央の扉の横にいる人に話しかけると、過去作のポケットモンスターシリーズから連れてきたポケモンの技を忘れさせることで、そのポケモンにバトルレギュレーションマークを付けることができます。
このマークがついたポケモンは、ソード・シールドで捕まえたポケモンしか参加できなかったランクバトルやインターネット大会に参加できるようになります。
ただし、マークをつける際に忘れさせた技で、ソード・シールドで使用できない技は、思い出すことができません。
バトルチームに登録するポケモン
レベル1~100までのポケモン4~6匹。
すべてのポケモンは、対戦時に自動的にレベル50になります。
バトルに選出するポケモン
4匹。
時間について
総合時間:最大20分
持ち時間:最大7分
対戦に出すポケモンの選択時間:90秒
1ターンあたりの選択時間:45秒
1日あたりの対戦可能回数:15戦
残った対戦数は、翌日以降に繰り越して対戦可能です。1日の切り替わるタイミングは、UTC0時(日本時間の午前9時)です。
報酬と受け取り方
勝敗の付く対戦を3戦以上行うと、参加賞として以下のものが、ふしぎなおくりものでもらえます。
「VS」で「インターネット大会」の結果を確認した後、「ふしぎなおくりもの」の「バトルスタジアムのごほうびをうけとる」で受け取ることができます。
大会 | 報酬 |
2022 International Challenge February | 色違いのフリーザー(ガラル) |
2022 International Challenge March | 色違いのサンダー(ガラル) |
2022 International Challenge April | 色違いのファイヤー(ガラル) |
ポケモンジャパンチャンピオンシップス2022予選 | 50BP |