スマートフォンアプリ『Pokémon Sleep (ポケモンスリープ)』がリリース開始しました!
今回は、ポケモンスリープの遊び方を紹介します。
ポケモンスリープとは
概要
『Pokémon Sleep (ポケモンスリープ)』は、スマホで睡眠を計測することができ、ポケモンたちの寝顔を集めていくアプリです。
Google PlayとApp Storeからダウンロードできます。
睡眠データを記録
『ポケモンスリープ』では、
- 睡眠時間
- 寝付くまでにかかった時間
- 録音データ
- 睡眠環境音録音
などの様々なデータが記録され、睡眠の規則正しさと長さの2点がアプリ内で評価されます。
また、睡眠導入BGMやアラームなど、睡眠リズムを整えるための機能も備わっています。
一日の流れ
朝・昼・夜のサイクルでポケモンの寝顔を集めていきます。
夜
寝るときに枕元にスマホを置いておくと、睡眠の質や睡眠時間が計測され、自分の睡眠タイプが「うとうと」「すやすや」「ぐっすり」の3つのパターンに分類されます。
朝
自分と同じような睡眠パターンを持ったポケモンたちが集まってくるので、ポケモンの寝顔を調査して「寝顔図鑑」の完成を目指します。
集まってきたポケモンたちを仲間にすることもできます。
昼
このアプリの舞台は大きなカビゴンがいる小さな島。カビゴンは仲間にしたポケモンが採ってくるきのみを食べると、エナジーが大きくなります。
カビゴンのエナジーと睡眠スコアのかけ算によって大きな「ねむけパワー」が得られると、翌朝たくさんのポケモンが集まってきます。
注意点
寝るときに『ポケモンスリープ』を使う際、以下の注意点があります。
① 寝るときはスマホを電源につないだままにしておく。
② 画面はつけたままにしておく。
③ 画面は裏向きにしておく。
画面は自動で暗くなり、低消費電力モードになります。
※端末の温度が上がる可能性があるので、布団や枕で端末を覆わないようにしましょう。
④ スマホはベッドや布団の上、枕元に置いておき、固い場所には置かない。
Pokémon GO Plus+
別売りのPokémon GO Plus+と連動させることで、スマホを使わなくても睡眠を計測することができます。ボタンを押して睡眠を計測し、起きる時間や寝る時間をピカチュウがお知らせしてくれます。
また、特典としてナイトキャップをかぶったピカチュウが入手できます。
『Pokémon GO』とも連動することができ、ポケストップを自動で回したり、モンスターボールを自動で投げてポケモンを捕まえることができます。